エージェント・サーナロゴ
口コミなどを見て、エージェント・サーナを利用しようかどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。
ポジティブな意見がとても多いので「なんだか評判が良さそうだけど、本当に登録しても大丈夫だろうか」と、逆に心配になってしまうかもしれません。
実は、エージェント・サーナは障害者の転職支援年数が業界でもトップクラスであり、豊富な経験やノウハウがある転職エージェントです。転職活動のサポートもテキパキと行ってくれるので、とても安心して頼れる存在だと感じています。
そこで、この記事では、エージェント・サーナの特徴や利用するときに知っておきたいデメリットなどについて紹介します。登録するのをためらってしまっているという人は、ぜひ参考にしてみてください。
ちゅうちゅう

転職活動でエージェント・サーナは使えるのかな?と思っている方向けの記事です。読んで損はないはずですよ。

リアルリアル

障害者支援のパイオニアのようだな。

次章以降で詳細について触れますが、エージェント・サーナでの転職についての所見をまとめます。

転職を考える際、押さえるべきエージェント・サーナの特徴

  • 内定率が60%と高く内定までスピーディー。
  • 面談は平日の夜や土曜日でも可能。
  • 民間で初めて障害者の就労支援をスタートさせた先駆者。
  • 探せる求人のエリアは関東圏もしくは関西圏のみ。
  • 小まめに連絡がほしい人は心配になるかもしれない。

エージェント・サーナに登録するうえで、押さえておくべきポイント

  • エリアによって求人数に偏りがある。
  • 必要最低限のサポートで、わずらわしさが無い。

2.エージェント・サーナって、どんな転職エージェント?

エージェント・サーナって、どんな転職エージェント

エージェント・サーナについて

エージェント・サーナは、株式会社イフが提供している障害者の転職エージェントサービスです。運営元であるイフは障害者雇用を支援する事業をいくつも行っており、エージェント・サーナはその1つとなります。イフは、民間として初めて障害者雇用のサポートを行った企業であることから、障害者の就労支援における先駆者ともいえる存在です。イフに数ある障害者支援サービスの中でも、エージェント・サーナは初期の頃にスタートしたものです。こうしたことから、エージェント・サーナは障害者の転職支援について豊富な経験があり、頼れる転職エージェントだといえます。

障害者の転職支援経験が非常に豊富で、魅力的なエージェント・サーナですが、サービスを受けられるエリアは限られているのが実情です。エリアとしては関東・関西のみとなっており、関東では東京・神奈川・埼玉・千葉が対象となります。関西では、大阪・京都・兵庫・滋賀が対象であり、この地域以外の求人を探すのは難しいと考えたほうがいいでしょう。取り扱っている業種は、保険や金融、証券をはじめ、メーカー、商社などの求人となっています。また、不動産や住宅、情報、通信、さらにマスコミといったものまでそろっています。

探せる職種ですが、エージェント・サーナでは、「事務関連・営業関連・技術関連・その他」と大きく4つに分かれています。事務関連は、一般事務などをはじめ総務や人事、経理、広報などがあり、営業関連では接客や販売、バイヤーなどもあるのが特徴です。技術関連では、プログラマーやエンジニア、さらに製造や技術などの求人もあります。その他としては、軽作業、編集、通訳や翻訳などの仕事が見つけられるので、幅広いジャンルの求人に出会えるのは非常に魅力的でしょう。ホームページで検索できる求人の数は1,300件ほどですが、これはごく一部です。エージェント・サーナには膨大な数の非公開求人があり、さらにその85%はエージェント・サーナだけが保有する独自の求人となっています

エージェント・サーナの3つの特徴

エージェント・サーナの特筆すべき特徴として、内定をもらうまでが非常にスピーディーであることが挙げられます。数ある転職エージェントの中でも、エージェント・サーナほど短期間で高い内定率を誇っているところはまずないと思います。それから、キャリアアドバイザーとの面談が土曜日などにも行ってもらえるのはとてもありがたいポイントです。ほとんどの転職エージェントは、平日に面談を受け付けているのが一般的ではないでしょうか。

エージェント・サーナは、在職しながらでも転職活動が行いやすいので非常に助かります。そして、エージェント・サーナといえば「障害者雇用についてのパイオニア」とも呼ばれるほど長年にわたる支援経験があることが特徴です。これほどまでに障害者の転職支援経験があるところも珍しく、とても信頼できる転職エージェントだといえるでしょう。

項目 内容
取り扱い地域 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、大阪、兵庫、京都、滋賀
面談場所 東京、大阪 ※電話・オンラインも可
取り扱い業種 証券・金融・保険、流通、メーカー、サービス、商社、住宅・建設・不動産、情報・通信・マスコミ、その他
取り扱い職種 事務、営業・販売、生産・技術、IT、クリエイティブ、専門職、その他
求人数 1,300件以上 ※2024年10月時点
特徴
  • 内定率が60%と高く内定までスピーディー。
  • 面談は平日の夜や土曜日でも可能。
  • 民間で初めて障害者の就労支援をスタートさせた先駆者。
  • 探せる求人のエリアは関東圏もしくは関西圏のみ。
  • 小まめに連絡がほしい人は心配になるかもしれない。
ちゅうちゅう

面談は土曜日もアリなので、平日は忙しい方でも安心して活動に取り組めそうですね。

リアルリアル

(いいぞいいぞ。)

3.エージェント・サーナのメリットは?

内定率が60%と高く内定までスピーディー

エージェント・サーナのメリット1

エージェント・サーナでは、最初に面談をしてもらってから2カ月以内という短期間で多くの人が内定をもらっているのが特徴です。また、内定率は約60%と、とても高い数値を誇っています。60%ということは、おおよそ2つに1つ内定がもらえているということです。障害者が個人で転職活動を行った場合、内定を獲得できる確率は約3%というデータもあるので、非常に大きな差があることが分かるかと思います。これは、とても頼もしく感じられる数字ではないでしょうか。

理由としては、キャリアアドバイザーによる細やかなサポートが挙げられるでしょう。転職活動を進めるうえでアドバイスや提案などを積極的に行ってくれるので、「どんどん改善して動いていこう」という気持ちになります。無理のないように心強く背中を押してくれるので、のんびりした性格の私にとっては非常にありがたいポイントでした。

転職することに対して意識を高める支援をくれるので、それがスピーディーに内定をもらえることにつながっているのだと思います。面接の前には、想定される質問や企業が求めている人材などの情報提供もしっかり行ってくれます。情報力があること、それを惜しみなく提供してくれることが、高い内定率に表れていると感じます。

面談は平日の夜や土曜日でも可能

エージェント・サーナのメリット2

エージェント・サーナの特徴として、平日の夜や土曜日にも面談をしてもらえることが挙げられます。転職エージェントは、利用をスタートするときに面談を行うところも多いかと思います。しかし、仕事を続けながら転職活動をしている場合だと、平日の日中や夕方に面談をすることはなかなか難しいのではないでしょうか。

エージェント・サーナを利用している人はおおよそ半数が在職中のため、仕事をしている人でも利用しやすいようなシステムになっています。仕事終わりや仕事が休みの日にも対応してもらえるのは、とてもありがたいです。面談は完全予約制なので、自分の順番が来るまで待つようなこともありません。

民間で初めて障害者の就労支援をスタートさせた先駆者

エージェント・サーナのメリット3

エージェント・サーナが障害者の就労支援をしてきた年数は、数ある転職エージェントの中でも群を抜いて長いです。そもそも障害者の就労支援が活発になったのは、障害者雇用促進法が大きく改正されたことがきっかけでした。この出来事を皮切りに、たくさんの企業が支援をスタートさせたのです。

しかし、エージェント・サーナの歴史はそれよりも前にさかのぼります。世間でまだ一般的ではなかった頃から積極的に障害者の支援を行っていたというのは、とても大きな特徴 だといえるでしょう。長年の経験があることから、企業がどのような人材を求めているのか、転職市場ではどのような傾向があるのかについてもしっかり把握しています。

また、障害者に対する細やかな配慮もエージェント・サーナならではです。たとえば、会話することが難しい人に対しては手話での面談を行っています。転職活動を支援する流れとしては他の企業と同じような方法をとっていますが、こうした丁寧な気遣いをしてくれるのは特筆すべきところです。これまで培ってきた経験で、きっと満足できるサポートをしてくれると思います。

支援してきた年数が長いということは、それだけたくさんの企業とつながりを築いてきたということでもあります。エージェント・サーナでは保有する求人の85%が独自のものとなっていますが、その中には大手企業や優良企業の求人も多いです。他の転職エージェントは持っていないものなので、そういった求人を紹介してもらうために利用する人もたくさんいることでしょう。

好条件の求人がたくさんそろっているのも、エージェント・サーナが長年の間に多くの企業といい関係を築いてきたからではないでしょうか。条件のいい会社に転職したいと考えている人にとって、ぴったりの転職エージェントだと思っています。

4.エージェント・サーナで失敗しないために知っておくべきデメリット

探せる求人のエリアは関東圏もしくは関西圏のみ

エージェント・サーナのデメリットとしては、求人が関東・関西勤務のものしかないところです。関東では東京・神奈川・埼玉・千葉、関西では大阪・京都・兵庫・滋賀が対象なので、その他のエリアでの就職を考えている人は利用が難しいと思います。

また、キャリアアドバイザーとの面談は主に東京のオフィスで行われます。関西エリアは不定期での出張面談のときにしか利用できないのも、少し不便だと感じました。

小まめに連絡がほしい人は心配になるかもしれない

エージェント・サーナは、小まめに連絡が来る転職エージェントではありません。もちろん、大切な連絡はしっかりと行ってくれるので安心してください。たとえば、「○日が期限ですが書類の準備は大丈夫ですか」「選考に通過したので面接希望日を教えてください」などの連絡はしてくれます。

しかし、「提出してもらった書類はきちんと受け取りました」「この前の選考は不合格でした」といった連絡は来ないことが多いです。こうした連絡は受け取った側が確認するだけになるので、手間をかけないようにとの配慮から必要最低限の連絡にとどめているのです。

何かあれば連絡してくださいね、というスタイルなので、小まめに連絡をもらうことに慣れている人は心配に思うかもしれません。とはいえ、対応してくれるキャリアアドバイザーにもよるので、中には細かい連絡をくれる人もいると思います。

また、こちらから連絡すればとても丁寧に答えてくれるので、心配する必要はないでしょう。気になることがあったら、積極的に連絡してみましょう。

5.エージェント・サーナの特徴から、向いているのはどんな人?

収入面での希望が叶う転職がしたい人

エージェント・サーナでは、キャリアアドバイザーが希望する条件を丁寧にヒアリングし、その人の適性に合った企業を紹介してくれます。細かいところまでしっかり確認してくれるので安心感がありますし、紹介してくれる求人が納得できるものであることが多いです。

特に、エージェント・サーナの求人の中には大手や優良企業がたくさんあるので、収入の面では非常に満足しています。実際、2017~2018年にかけてエージェント・サーナを利用し転職した人の8割近くが、希望額以上の年収を得られています。障害者の転職というと、希望していた金額より低い収入になってしまうことも多いのではないでしょうか。収入面で「このぐらいの金額は欲しい」という思いが強い人は、ぜひエージェント・サーナを利用してみてください。

早期に内定を得たいと考えている人

エージェント・サーナは内定をもらうまでが非常にスピーディーに進みます。たとえば、ある日面談に行って10社の求人を紹介してもらい、次の日には4件に応募します。その週の中で2社が書類選考に通り、次の週には面接を行うといった感じです。

また、選考を進めながらさらに5件の求人を紹介してくれました。このように、面談をしてから選考を進めていく過程がとてもスピーディーなのです。少しでも早く内定をもらいたいと考えている人にとっては、このスピード感は非常にありがたい点だと思います。

6.エージェント・サーナの流れ(最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで)

エージェント・サーナの登録画面

エージェント・サーナの登録は、ほぼ全ての項目への入力が必須になっているのが特徴です。とはいえ、迷ってしまうような難しい設問はないので安心してください。

まず、住所・氏名・生年月日・連絡先などを入力します。学校名を入力するところがあるので、忘れずに登録しましょう。学校を卒業した年も入力する必要があるので、間違えないように気を付けてください。

それから、障害の内容や等級について入力していきます。障害の内容はすでに項目がいくつか用意されているので、チェックを入れるだけです。もし、当てはまるものがないときは「その他」を選んで障害の内容を入力するようになっています。

そして、最後の設問に移っていくのですが、「エージェント・サーナの利用目的」については「すぐに転職したい」を選ぶといいでしょう。

転職エージェントにたくさんの求人を紹介してもらうコツとして、転職時期がはっきりしていることがポイントになります。エージェント・サーナは早期での内定獲得を得意としているので、早めの転職を考えていると伝えることで、多くの求人を紹介してもらいやすくなります

7.エージェント・サーナを上手に使いこなすためのコツ・注意すべきポイント

ここからは、実際にエージェント・サーナに登録完了した後の話になります。 エージェント・サーナの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。

仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。

転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。
求人企業との面接とは違い、転職エージェントは橋渡し役の立場になるため、「どんな会社を受けたいのか、どんな会社は受けたくないのか」「どんな仕事がしたいのか、どんな仕事はやりたくないのか」この辺は遠慮なく伝えてください。
言ってしまえば、転職エージェントにとって、転職希望者は「商品」という位置付けです。そのため、転職希望者がどんな人間なのか?もちろん初対面ですから知らないわけで、それを知ることによって、提示される求人の精度が高まります。あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
また、複数の転職エージェントを利用する場合、その旨も先に伝えておきましょう。そうすることで、他の転職エージェントに勝つために、あなたへの対応優先度が上がる可能性があります。

転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。
  • 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
  • その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
※「ネット上での口コミを見て興味が持てない」というのは、現実性に乏しく、あまりおすすめできません。ただ、その際はその口コミ内容を伝えたうえで、実際はどうなのか聞いてみると良いでしょう。また、転職エージェントの担当者によっては、「口コミサイトは当てにならないし、見ない方がいいですよ。」とあなたに言ってくる場合もあります。そういった担当者に当たった場合は、担当者を変更してもらうことも視野に入れたうえで興味が湧かず断りたい、と意思を表示しましょう。
逆に、以下のような断り方はやめましょう
  • 理由を伝えることなく断りを入れる。
  • 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
このような対応を行うと、その後紹介される求人がガクっと減ってしまうなど、担当者にとってのあなたの対応優先度が低くなってしまい損につながります。

転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。
  • なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
  • いつ頃から募集しているのか。
  • 現時点で決まっていない理由は何なのか。
  • 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
このような確認を行い、得られた情報を書類選考・面接対策に反映することで、あなたの転職成功確率が高まることでしょう。

転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。

転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。
  • うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
  • 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
  • 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
  • メール返信等、対応がとても遅い。
転職エージェントにとっても、避けたいのはあなたが他の転職エージェントに逃げてしまうことです。そのため、その担当者に対して、思い切って担当者変更を依頼しましょう。
その際、注意点は以下のとおりです。
  • (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
  • 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
このように依頼すれば、悪い印象を与えることなく、スムーズな担当者変更につながるはずです。

主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。

これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
転職エージェントは転職のプロとして、あなたと対等の立場で接してくることが多いです。ただ、中には「どんどん応募しないといつまでも決まりませんよ。多少希望と違ったとしても、まずは受けてみましょう」など、とにかく数をこなすよう促される場合もあります。
その際、転職エージェントに振り回されることなど決して無いよう「主導権は自分にある」ということを肝に銘じましょう「転職エージェントと上手に付き合う」というのは、「転職エージェントを上手に使いこなす」ということです。
決して高慢な態度を出してはいけませんが、「この転職希望者にはぜひ成功して欲しい!しっかり協力しよう!」と、気持ち良く仕事をしてもらうようにしましょう。担当者もあなたと同じ人間です。「最低限のビジネスマナーを守る」「約束は守る、できない約束はしない」「なるべく早めの対応を心がける」など、普段の仕事と同様の感覚で接しておけば間違いないと言えるでしょう。
ちゅうちゅう

転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。

リアルリアル

(お頼み申します!)

8.まとめ:スピーディーに転職活動を進めたいときはエージェント・サーナを選ぼう

エージェント・サーナは、障害者の就労支援の先駆けとなった転職エージェントです。

長年の経験から企業とのつながりも深いので、求人には大手企業も数多くあります。収入などの条件面で譲れない部分がある人には、ぴったりだと思います。

また、内定をもらうまでも非常にスピーディーです。転職活動は負担も大きいので、できるだけ早く内定をもらいたい人は、エージェント・サーナに登録してみましょう。