
転職活動で、GeekOutに登録してみようか、と考えている方もいらっしゃるかと思います。まだ新しいサービスなので知名度がそれほど高くなく、どのようなものなのか不安に思う方も多いかもしれませんね。
登録するために、「自分に役に立つのかな?」と情報を探してみても、公式サイトには表向きの情報しかありませんし、口コミ系のサイトでも情報量が膨大で見るのも大変です。結果、本当に登録して大丈夫なのかな?と思ってしまうでしょう。
このページでは、GeekOutを使った転職について、どうしたら有益な情報を得られるか、そのうえで転職したいと思ったらどう利用すべきか、現役エージェントの知見から、GeekOutでの転職について触れたいと思います。
このページを読んでいただければ、GeekOutを利用した転職についての情報は一通り揃っているかと思います。あなたがGeekOutを使って転職すべきかの判断材料になり、さらに転職したいと思った場合、GeekOutで理想の転職が実現できる可能性が高まるはずです。

転職活動でGeekOutは使えるのかな?と思っている方向けの記事です。読んで損はないはずですよ。

(まだ新しい転職サービスみたいだな、これは気になるぞ。)
- 1.GeekOut(ギークアウト)での転職についての所見まとめ
- 2.GeekOut(ギークアウト)って、どんな転職エージェント?
- 3.GeekOut(ギークアウト)のメリットは?
- 4.GeekOut(ギークアウト)で失敗しないために知っておくべきデメリット
- 5.GeekOut(ギークアウト)の特徴から、向いているのはどんな人?
- 6.GeekOut(ギークアウト)の流れ(最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで)
- 7.GeekOut(ギークアウト)を上手に使いこなすためのコツ・注意すべきポイント
- 8.まとめ:評判の良し悪しは、都市部での転職を考えていて、IT・Webエンジニアとしてのスキルがあるかどうかによる。
- <番外編>GeekOut(ギークアウト)以外におすすめの転職エージェント
1.GeekOut(ギークアウト)での転職についての所見まとめ
転職を考える際、押さえるべきGeekOutの特徴
- 転職エージェントよりも気軽に登録できる。
- IT・Webエンジニアに特化している。
- 開発ジャンルや言語などから求人の検索ができる。
- 大手と比べると求人数が物足りない。
- 業界未経験の場合、求人が限られる。
- 都市圏に求人が集中している。
GeekOutに登録するうえで、押さえておくべきポイント
- 業界未経験の場合、求人が限られる。
- 求人の多くが都市圏(東京・神奈川・愛知・大阪・福岡)に集中しているため、地方で転職したい方には向いていないかも。
2.GeekOut(ギークアウト)って、どんな転職エージェント?

GeekOutは、転職エージェント「パソナキャリア」が運営するIT・Webエンジニアを対象とした求人フィード型転職サイトです。サービスの開始は2017年8月と、比較的新しいサービスです。パソナキャリアはGeekOutで転職潜在層の引き上げを狙っており、「今すぐ転職したい!」という人はもちろんのこと、将来的に転職を考えている方が情報を得やすいような転職サイトとなっています。
GeekOutでの求人の応募はパソナキャリア経由となっており、キャリアアドバイザーもパソナキャリアと共通のようです。
項目 | 内容 |
---|---|
取り扱い地域 | 日本全国、海外 |
面談場所 | 東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡 |
取り扱い業種 |
Webメディア・Webサービス、Web制作、ネット広告、ゲーム、その他インターネット関連、通信関連、ハードウェア・ソフトウェアベンダー、システムインテグレーター、その他(IT系)、ITコンサルティング、戦略・会計・人事系コンサルティング、金融コンサルティング、監査法人、シンクタンク、その他(コンサルティング系)、金融、製造業(メーカー)、商社、医療・医薬品、流通・小売・サービス、不動産・建設・土木、その他 |
取り扱い職種 |
webアプリケーションエンジニア、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、UI/UXエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、フルスタックエンジニア、iOSアプリエンジニア、Androidアプリエンジニア、プロダクトマネジャー、プロジェクトマネージャー、データサイエンティスト、ITアーキテクト、ITコンサルタント、社内SE、その他エンジニア |
求人数 | 約8,000件 |
特徴 |
|

業界経験者で、IT・Webエンジニアとしての転職を考えている方に良さそうな転職エージェントですね。

(いいぞいいぞ。)
3.GeekOut(ギークアウト)のメリットは?
転職エージェントよりも気軽に登録できる。

GeekOutの特徴は、転職意欲に合わせて二つのサービス(GeekOut Feed、GeekOut Agent)を受けられることです。今すぐ転職したいわけではないけれど、遠くない将来、新しい環境で働きたいなと考えている方もいらっしゃると思います。そのような場合、一般的な転職エージェントは登録をためらってしまうかもしれませんよね。登録直後に求人メールや面談の予約電話などが掛かってくることを考えると、今はまだ登録しなくてもいいかなと思ってしまうのではないでしょうか。
GeekOutは、漠然と転職活動を考え始めた情報収集の段階でも使えます。事前にプロフィールを登録することにより、求職者の志向にあった求人がフィードに集まります(GeekOut Feed)。求人を紹介されるというより、自分の興味に合わせた求人が並んでいるという形です。転職エージェント登録よりはずっと気軽で、一般的な転職サイトよりは情報が絞られているイメージでしょうか。
また、アドバイザーからプロフィールに合った求人のオファーが届くこともあります。このフィード上でアドバイザーに質問することもでき、便利なようです。口コミにも、フィード上に求人情報が提供されるので見やすい、サイトが使いやすいなどの意見がありました。
情報収集も終わり、本格的に転職活動をしようかと考えはじめたら、GeekOut Agentに登録するのもよいかもしれません。業界知識を持ったアドバイザーが、求人紹介や履歴書の書き方、面接のアドバイスなど転職活動を丸ごとサポートしてくれます。
このように、転職活動の段階に合わせて、必要な時に必要なサポートを受けられるのがGeekOutの魅力です。
IT・Webエンジニアに特化している。

GeekOutはIT・Webエンジニアを対象とした転職サイトです。既にエンジニアとして働いておりIT業界内で新しい分野に挑戦したい方、エンジニアとしての職種は変更せず、働き方を変えてみたい方に向いています。後述しますが、検索の条件が細かく設定でき、自分の得意とするジャンルや言語から求人を探すことが出来ます。これは業界特化型ならではの利点であり、ITエンジニアとしての転職を考えるならば登録しておいて損はないのではないでしょうか。
また、人工知能やビッグデータ、ウェアラブル、ロボット開発などの分野における求人があることも特徴的です。これらの開発ジャンルは、総合型転職エージェントだと数も少なく求人を探すのが難しい場合もあります。その点、GeekOutはIT・Web業界に特化しているため、新しい分野の求人取り扱いがあります。
開発ジャンルや言語などから求人の検索ができる。

GeekOutは、かなり細かい条件で求人検索できるようになっています。職種や業種だけでなく開発ジャンルや特徴、言語からの検索が可能です。一口にエンジニアといっても様々な分野があるため、検索条件が細かい方が、より希望に沿った求人を効率よく探すことが出来ます。
また、ユニークなこだわり検索ができる点が特徴的です。例えば「生涯プログラマOK」など、他の転職サイトではなかなかお目にかかれない検索条件があります。エンジニアの中には「ずっと最前線でコーディングしていたい、管理職は望まない」という方もいらっしゃると思います。初めからそのような意識を明確にして求人を探せたら、入社後に「こんなはずじゃなかった!」という事態を避けられるかもしれません。
他にも、「椅子にこだわる」「フリードリンク」「リモートワーク可」などのこだわり検索ができます。転職に当たって重視したい点は人それぞれ異なるので、このようなこだわり検索ができるのは大変便利なのではないでしょうか。
4.GeekOut(ギークアウト)で失敗しないために知っておくべきデメリット
大手と比べると求人数が物足りない。
GeekOutの求人数は、現在のところ約8,000件となっています。GeekOutと同様にIT・Web業界に強みを持つギークリーが約10,000件、ワークポートが約30,000件の求人数を持っていることを考えると、やや物足りない印象です。GeekOutならではの希少案件もありますが、もっと多くの案件の中から選びたい、選択肢を増やしたいという方は、他の転職エージェントも併用したほうがよいでしょう。また、IT・Web業界も興味あるけれど、他の業界も考えているという方も、併用をおすすめします。
求人数が少ないのは一見デメリットではありますが、数が多いと迷ってしまい選びきれない、少ない方が選びやすいという考えの方もいらっしゃると思います。このような場合には、大手ではなくGeekOutくらいの規模の方が転職活動しやすいかもしれませんね。ご自身の状況に合わせて、転職サイト・転職エージェントをうまく活用してみてください。
さて、フィードやアドバイザーからの紹介で気になる求人に出会ったとき、その企業がどんな会社なのか自分で調べてから応募したいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その際、企業の内情を知るために以下のようなサービスがあります。現役社員、元社員の口コミであるため、信用できる情報なのかどうかの問題はありますが、もし共通する内容が多いなら、その求人を担当するアドバイザーの方に事実確認してみるのが良いでしょう。
- OpenWork(旧Vorkers):https://www.vorkers.com/
⇒文字数も比較的長く、しっかりとした口コミが多い印象。
- 転職会議:
https://jobtalk.jp
⇒掲載企業数が圧倒的に多い。
- カイシャの評判:https://en-hyouban.com/
⇒無料で手軽。
- キャリコネ:https://careerconnection.jp/
⇒特に「給与」関連の情報が詳しい。
なるべく「新卒社員」は除外し「中途入社社員」の口コミに絞って参考にするのがコツです。また、最低2サイトは利用し、意見の偏りを防ぐことをおすすめします。
業界未経験の場合、求人が限られる。
未経験者でもOKの求人が全くないわけではないですが、数は少ないです。業界未経験OKでも、最終学歴が情報系コースであることやIT分野に関する自己学習を行っていることなどの条件付きも見られました。GeekOutは、既にエンジニアとして働いている方をターゲットとしているため、新たにIT業界で働いてみたいという方は別の転職エージェントを利用したほうが良いでしょう。例えばマイナビIT AGENTは求人数が多く、業界未経験でも転職できたという口コミがありましたので、エンジニア未経験の方にはおすすめです。
都市圏に求人が集中している。
日本全国に求人の取り扱いがありますが、多くは都市部に集中しています。東京の案件が全体の半数以上を占めており、神奈川、愛知、大阪が500件以上、福岡が約200件となっています。これら以外の地域はほとんどが100件未満となっており、地方で転職活動を行いたい方にとっては物足りないかもしれませんね。
逆に、もともと都市圏で転職を希望している方にとっては案件を探しやすいので、GeekOutはおすすめのサイトです。

転職口コミサイトを4件紹介しましたが、まずは自分の会社の口コミを見てみるのがおもしろいと思います。

(考えるな。感じるんだ。)
5.GeekOut(ギークアウト)の特徴から、向いているのはどんな人?
これまでのメリットやデメリットを踏まえ、GeekOutの利用をおすすめしたいのは、以下の方です。
じっくりと情報収集し、時が来たら転職しようと考えているエンジニア志望の人
GeekOutの特徴は、まずはエージェント登録せず気軽にフィード上で情報収集できるところなので、自分のペースでじっくり転職活動を進めたい方に向いています。また、GeekOutは未経験者向けの求人と地方の求人はあまり多くないので、既にエンジニアとして働いていて、都市部で転職先を探している方にはおすすめの転職サイトです。
6.GeekOut(ギークアウト)の流れ(最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで)
GeekOutを利用するには、まずアカウント登録を行います。すぐに終わります。
流れは以下のとおりです。
アカウント登録:氏名や電話番号などの基本情報、主な経験職種など
↓
マッチング登録:希望の企業規模、環境など
↓
完了
このアカウント登録で、GeekOut Feedを使えるようになります。この段階では転職サイトに登録したことになり、転職エージェントとしての機能はまだ使えません。アドバイザーとのやり取りは発生しないので、まだ転職の意思を固めていない方も気軽に登録できます。すぐにエージェント機能を使いたい方は、続けて申し込みできます。
GeekOutではアカウント登録の時点で詳細な職務経歴や保有スキルを入力する必要はないため、とても軽い気持ちで登録できます。すぐにアドバイザーから連絡が来て面談、という流れにはならないので、思い切って登録してみましょう。
具体的に画面で見てみましょう。
アカウント登録

公式サイトの「GeekOut Feedを始める(登録無料)」リンクより、アカウント登録を行います。メールアドレス以外でも、FacebookやTwitterなどのソーシャルアカウントで登録することができます。
入力内容は以下のとおりです。
- 氏名・氏名カナ
- メールアドレス
- パスワード
- 生年月日
- 電話番号
- 希望勤務地
- 興味のある言語
- 主な経験職種
- 現在の年収
- 転職意欲
GeekOutのアカウント登録では、基本的なプロフィールと経験職種や年収などを入力します。選択方式なので、スマホからでも簡単に登録できます。アカウント登録後の編集画面で、住所、性別、希望の年収が入力できるようになっています。以上で登録は完了です。
マッチング登録

マッチング精度を上げるために、エンジニア思考を選択方式で入力します。ここは任意入力なので、スキップ可能です。
入力内容は以下のとおりです。
- 希望の企業規模
- 希望の環境
- 力を入れたい領域
- 興味のある分野
- これからのキャリア
「希望の環境」は、福利厚生重視、ワークライフバランス重視、新しい技術重視など、重視したい職場環境を選びます。「これからのキャリア」は、技術力を高めたい、マネジメント力を高めたいなど、今後のキャリアの方向性を選択します。ここでの設定は、いつでも変更できるので、とりあえず思いつくまま登録しましょう。
登録完了
以上でGeekOut Feedの登録は完了です。ログインすると、アカウント登録やマッチング登録の際に入力した内容に沿った求人が、フィード上に並んでいます。よりマッチング精度を上げるために、学歴や職歴を入力しましょう。
すぐにでもアドバイザーのサポートを受けたい方は、GeekOut Feedの登録後に表示される画面から、GeekOut Agentの登録に進むことができます。ここで登録しなくても、求人に応募する際には自動的にGeekOut Agentへの申し込みとなります。すぐに転職する予定のない方は、GeekOut Feedの登録だけにしておくことで気軽に情報収集できます。
7.GeekOut(ギークアウト)を上手に使いこなすためのコツ・注意すべきポイント
ここからは、実際にGeekOut Agentに登録完了した後の話になります。
GeekOutの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。
仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。
- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。
- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。
- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。

転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。

(お頼み申します!)
8.まとめ:評判の良し悪しは、都市部での転職を考えていて、IT・Webエンジニアとしてのスキルがあるかどうかによる。
GeekOutについて、必要な情報は全て提示しました。
既にIT・Webエンジニアとして働いており、将来的にもエンジニアとしての転職を考えていて、今は情報収集を行いたいという方には間違いなくおすすめです。開発ジャンルや言語などから求人を検索できるので、活かしたいスキルがはっきりしている方にもおすすめです。
ギークリーとよく比較されますが、登録するための入力内容は同じですし、どちらも無料です。両方利用して、転職市場価値を知るための情報収集として使ってみても良いのではないでしょうか。
理想の転職が実現できるよう、少しでも参考にしていただければ光栄です。

GeekOut、転職に使えそうでしたか?引き続き活動がんばりましょう!

(ごちそうさまでした!)
<番外編>GeekOut(ギークアウト)以外におすすめの転職エージェント
WORKPORT(ワークポート)|IT系やゲーム関連、ベンチャー企業に強み
50万人もの利用実績があり、非公開を含めて30,000件以上の求人案件を保有しています。 拠点は全国に13カ所、海外に3カ所(※)あります。 ※品川、立川、埼玉、横浜、千葉、仙台、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡、ソウル(韓国)、バンコク(タイ)、ホーチミン(ベトナム)
首都圏以外の求人も多いので、地方でIT業界に転職を考えている方に向いています。また、転職コンシェルジュによるマンツーマンサポートが受けられるため、転職が初めての方にもおすすめです。ワークポートのサイトには、28種類もの履歴書や職務経歴書のテンプレートがあるので、書類作成が苦手な方は一度のぞいてみると良いでしょう。
Geekly(ギークリー)|IT業界でエンジニア以外の求人も豊富
業界の主要な会社と太いリレーションを築いているため、ギークリーだけが取り扱える独占求人も多くあります。 求人数は18,800件(公開求人数+非公開求人数 ※2019年12月時点)の規模で、拠点は4カ所(※)あります。 ※東京、神奈川、千葉、埼玉
ギークリーは、内定が出るまでにかかる時間が平均して約1ヶ月間とスピーディーなので、急いで転職したい方に向いています。特に首都圏勤務の案件が中心となっているため、首都圏でIT系企業に転職したい方におすすめです。
また、エンジニアだけでなくIT企業の管理系の求人があるのもギークリーの特徴です。エンジニア希望ではないけれど、IT業界に興味がある方にも向いています。