

オリエンタルランドに転職したい方向けの記事です。ちょっと長いですが、読んで損はないはずです。

(オリエンタルランド。うおォンうおォン。)
1.オリエンタルランドへの転職についての所見まとめ
次章以降で詳細について触れますが、オリエンタルランドへの転職についての所見をまとめます。
転職を考える際、押さえるべきオリエンタルランドの特徴
- 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを経営・運営する企業。
- 愛社精神(テーマパーク愛)が強く、チームワークを重視する社風。
- 福利厚生でテーマパークチケットが貰える。
- 様々な専門職の募集があるが、総合職、テーマパークマネジメント職の募集は現時点では無い。
- 建築技術者の場合、普通自動車免許および車両保持が望ましいという応募要件がある。
- 残業時間は部署に差があり、現場勤務だとシフト制の勤務形態。
- 業績連動賞与がある為、業績による年収の変動がある。
オリエンタルランドへ転職するために、押さえておくべきポイント
- 様々な職種があり、異動すると全く違う業界に来たような感覚さえあるため注意が必要。
- 一般に公開されていない求人を知るためにも、転職エージェントを使うのがおすすめ。
2.オリエンタルランドってどんな会社?
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社オリエンタルランド |
代表者 | 代表取締役社長(兼)COO 上西 京一郎 |
本社所在地 | 千葉県浦安市舞浜1番地1 |
設立 | 1960年(昭和35年)7月11日 |
資本金 | 632億112万7千円 |
主な事業内容 | テーマパークの経営・運営および、不動産賃貸等 |
従業員数 | 社員: 3,317名 準社員:19,006名(2018年4月1日現在) |
事業内容
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーと言えば、老若男女問わず一度は聞いたことのあるテーマパークではないでしょうか。オリエンタルランドは、アメリカのウォルトディズニー社とライセンス契約を結んでおり、両テーマパークの経営、運営を主に行っています。東京ディズニーランドは、1983年に米国外で初のディズニーテーマパークとしてオープンしました。2001年には世界で唯一“海”をテーマとしたディズニーテーマパーク、東京ディズニーシーをオープン、加えて同時期にディズニーホテル、複合型商業施設、モノレールなどを一斉にオープンさせ、舞浜エリアをテーマパークからテーマリゾートへ発展させました。現在では、2つのテーマパーク合計で年間3,000万人を超えるゲストが訪れる、日本を代表するテーマパークとなっています。
今後の事業展開
2020中期経営計画として、「長期持続的な成長に向けた事業基盤の強化」を挙げています。高い満足度を伴ったパーク体験を提供できている状態とし、2020年度に過去最高の入園者数及び営業キャッシュ・フローを目指すことを目標としています。
- “新鮮さ”を提供するハードの強化
「美女と野獣エリア(仮称)」の一大型アトラクション、ライブエンターテイメントシアター、「ベイマックス」をテーマにした新アトラクションなど、継続的な新規プロダクトの導入により、常に“新鮮”な体験を提供する。 - “快適さ”を提供するハードの強化
アトラクション体験人数の増加、屋内レストランの導入、ゲスト滞留バランスの改善、スマートフォン向けアプリの導入などにより、ゲストの利便性を向上させ、より豊かなパーク体験を提供する。
テーマパークの“新鮮さ”と“快適さ”を向上させることで、満足度と集客力を向上させるとしています。
東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト
オリエンタルランドは、東京ディズニーシーを拡張し、ディズニーホテルを有する新テーマポートを開発する基本計画を打ち出しています。新たに開発する 8 番目のテーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとしており、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を、4 つの新アトラクションなどで再現した 3エリアと、最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルで構成されます。既存施設への追加投資として、過去最高となる約 2,500 億円をかけて行われる「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」は、開業以来最大の面積を拡張するものであり、2022年度中の開業を目指すとしています。
3.オリエンタルランドは、転職者に対してどんな人材を求めている?
募集職種
現時点ではホームページ上で、総合職、テーマパークマネジメント職の募集要項はまだ出ていないようです。専門職としては、データサイエンティスト、パタンナー、造形コスチューム製作者、コスメトロジー、イチゴ農園栽培管理者、建築技術者など様々な職種の募集がありました。オリエンタルランドは、2パーク開園以来、過去最大規模の投資を伴う開発プロジェクトを行っている為、現在募集のない職種も今後募集が行われる可能性はあると考えられます。
求める人材
オリエンタルランド採用ページには、求める人財像として以下が記されています。
『当社では、求める人財要件として、「より良く」、「やり切る」、「一丸となって」 の3つを掲げています。 ~中略~ 私たちはこれからも「より良く」、「やり切る」、「一丸となって」 の実践を繰り返すことで、感動の創造に挑戦し続けます。一つでも多くの「夢・感動・喜び・やすらぎ」を提供し続けるために。無限の感動創造に挑戦したいと願う志ある仲間との出会いを待っています。』
引用元: オリエンタルランド採用情報ページ
このメッセージから
- 常に顧客の期待を超える「より良く」を追求し続けられる人材
- 夢や感動を届けるために、途中で困難があっても最後まで粘り強く「やり切る」ことができる人材
- パークを訪れるゲストに対し、組織を超え、役割を超えて「一丸となって」力を発揮できる人材
を求めていると考えられます。
テーマパーク事業は、投資額が大きく時間がかかるビジネスなので、短期間で結果を出すことを求めるよりも、組織一丸となって同じ目標に粘り強く向かっていきたい方に向いている会社だと思われます。また、オリエンタルランドの採用情報ページには、社員のインタビューや仕事内容が職種ごとに詳しく載っており、転職へのヒントを与えてくれると思います。どこの部署の社員が、日頃何を考え、どのように仕事に取り組んでいるのか、人間性も含め感じることができるでしょう。テーマパーク事業ならではの専門職もあるので、あなたが興味のある職種の方の意見は、書類・面接対策においても必ず目を通しておきましょう。
給料(年収)
平均年齢:41.5歳(2017年現在)
平均勤続年数:16.2年(2017年現在)
労働時間
部署により、残業時間にかなり違いがあるようです。一般職では残業が厳しく制限されており、規定残業時間を超えると仕事ができないようです。本社勤務は土日祝きっちり休める人が多いですが、現場勤務はシフト制で連休も取りづらく、不規則な生活になる可能性があるということです。シフト勤務の場合、朝勤務だとかなり早朝から、夜勤務だと日をまたぐ程遅くの時間に退勤となるため、体力的にかなり厳しいという意見もありました。有休は基本的に好きなタイミングで取得が可能とのことです。

テーマパーク事業ならではの、様々な専門職において募集があるようです。また、粘り強く組織一丸となって力を発揮できる人材を求めているようですね。

(いいじゃないか。)
4.オリエンタルランドの求人情報にはどんな傾向がある?
転職サイトを各種調べたところ、事業法務、建築技術者、調理師・パティシエ・キッチンスタッフ、グラフィック・プロダクトデザイナーなどの求人がありました。その求人を調べると、以下の傾向があります。
- 建築技術者の求人がやや多い。
- 実務経験5年以上など、経験年数を問われる求人もある。
- 普通自動車免許および車両保持が望ましいという求人もある。
建築技術者の仕事内容は、施設の点検、調査を行い日々の営繕を行いつつ、数ヶ月程度の改修計画などを含め工事発注、工事管理を行う業務となっています。必須要件として、一級施工管理技士の資格を有することが挙げられています。求人情報の中に、中途入社の方が多く馴染みやすい風土があるというアピールポイントがありましたので、転職を考えている方はチャンスかもしれませんね。普通自動車免許についてですが、シフト勤務があり、早朝・遅番の通勤時に使用することもある為、免許および車両保持が望ましいという記述がありました。
ただ、これはあくまで一般に公開されている求人であり、非公開の求人というものがある可能性があります。
例えば、転職エージェントのdodaの場合、非公開求人が公開求人の3倍以上の規模に上るため、
dodaの非公開求人の方には他の技術系・事務系職種も含まれている可能性があります。

幅広い職種で募集があるようですが、隠れ求人の存在は気になるところです。

(いわゆる裏メニューってやつか。悪くない。)
5.オリエンタルランドの現役社員・元社員からの評判は?(口コミ)※コロナ対策も更新中
口コミや内部情報を以下にまとめました。新卒入社と中途入社では当然差があることを踏まえ、中途入社した人のみの内部情報です。
項目 | コメント |
---|---|
給与・福利厚生 |
|
ワークライフバランス |
|
社風 |
|
成長機会・キャリア開発 |
|
入社後のギャップ |
|
退職検討理由 |
|
コロナ(感染症)対策 |
|
給与・福利厚生
賞与は年2回あり、夏期は業績賞与が加算されるため、業績による年収の変動があるようです。階級設定が少ないため年収が停滞しがちであるが、昇格試験に受かると役職見合いで大きく昇給するようです。しかし昇格のハードルは低くなく、昇格試験を何度受けても受からない人もいるとのことです。評価による昇給は毎年行われるが、貢献による差はあまり大きくないようです
福利厚生は、社員は半年に一度5枚のテーマパークチケットが貰える他、カフェテリアポイントが付与され年間2万円自由に使うことができるようです。他には、健康診断が充実しているという意見がありました。毎年社内で健康診断が受けられる期間があり、希望者はインフルエンザの予防接種も無償で社内にて受けられるとのことです。また、マッサージルームもあり、業務時間外に格安で利用できるようです。
ワークライフバランス
部署によるばらつきが大きいようですが、全体としてはワークライフバランスを取りやすいという意見が多かったです。残業時間が短くフレックスタイム制度を活用出来るので、自分の時間を有効に使うことができるという意見や、フレックスタイムは名ばかりではなく、15時過ぎに帰る人もいて、それを会社として受け入れる雰囲気があるので働きやすいという意見がありました。残業についてはかなり厳しくなっており、短い時間の中でもパフォーマンスをあげることを求められるということですが、部署によっては長時間残業、突然の休日出勤があるようなので、注意が必要です。本社勤務はバランスを取りやすいが、パーク管理のような現場勤務だと、ワークライフバランスは取りにくいと感じている方も複数いらっしゃいました。
社風
高いビジネスマインドを持っているかどうかよりは、他者とうまくやっていけるコミュニケーション力の高い人が評価され、キャリアアップしていく社風のようです。ディズニーリゾートという確固たる事業が確立されているため危機感が少なく、ビジネス意識は若干低いという意見もありました。また、前例主義であり、新しいことへのチャレンジや変化への対応が苦手な社風だと感じている方もいらっしゃいました。他には、女性社員が非常に多く、産休などを取得しても産休前と同じ環境で働くことができるのは、とても心強いという意見もありました。
成長機会・キャリア開発
一口にテーマパークと言っても、ショー・エンターテインメント、物販、レストラン(製造)、アトラクション運営、パーク開発など多彩な事業があり、それぞれがかなりの規模で展開しているため、部署を異動すると転職したくらい仕事内容が変わるという意見が複数ありました。同じ会社に居ながら様々な経験を積むことが出来、面白いと感じている方もいらっしゃいました。また、どこの部署に行っても協働して働くことが求められ、何か手に職をつけるというよりは、総合的に社会人スキルを高められる組織だという意見もありました。一方、非常に特異な業界・職種であるため、基本的なヒューマンスキルや大人数を巻き込む力は身につきはするものの、他社で通用する実務経験は積めないという意見もありました。
入社後のギャップ
自分の想像を超えて、とことんお客様に夢を与えようとしている会社を見て驚いたという意見がありました。様々な職種がある為、異動すると全く違う業界に来たような感覚さえあり、事業に興味がないと辛いかもしれないという意見もいくつかありました。また、「ディズニー」に対する憧れだけで入ってしまうと、知らない方がよかったことや色々な面で現実を見てしまう所もあるので、ディズニーで働くというより、オリエンタルランドという会社で働くという意識をしっかり持って入るべきだという意見もありました。ディズニーが大好きで、憧れが強すぎる方は、注意が必要かもしれませんね。
退職検討理由
成長という点において、不安を感じている人が多い印象を受けました。とても良い会社であったが、入社して何の能力がついたのかが疑問であり、もし他社に転職した場合、何が出来るのか不安に感じたという意見がありました。事業の安定性が非常に高く圧倒的なブランド力を持つ商品があるがゆえに、「ゆるい」印象が拭えなかった、もっと自分自身の力で仕事を取っていけるように敢えて厳しい環境に身を置きたいと思ったという意見もありました。他には、団結力・愛社精神が強く体育会系なノリの強い会社であり、それが合わずに退職したという理由もありました。
コロナ(感染症)対策
新型コロナの感染拡大で、2020年2月末より臨時休園を余儀なくされた東京ディズニーランド・東京ディズニーシーですが、7月から再開しました。感染拡大予防ガイドラインを提示し、従業員だけでなく入園者にも協力してもらって、安全なパーク運営に努めています。
業務の都合上、現場勤務だと在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)は難しいですが、部門によっては在宅勤務やフレックスタイム制度を使うことが出来るようです。

福利厚生の目玉は、やはりテーマパークのチケットですね。ディズニー好きの社員の方も多いようです。現場勤務の場合はシフト制である為、ワークライフバランスを保つためには工夫が必要かもしれません。

(考えるな。感じるんだ。)
6.オリエンタルランドへの転職を成功させるには?
オリエンタルランドに転職する方法で一番おすすめしたいのは、転職エージェントの活用です。
- 一般には公開されていない、オリエンタルランドの求人情報について入手できる可能性がある。
- 書類選考・面接について、オリエンタルランドに特化した対策を行ってもらえる。
- 年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
- 転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
一般には公開されていない、オリエンタルランドの求人情報について入手できる可能性がある。
例えばdodaの場合、サイト上で公開されている求人の3倍以上もの非公開求人を取り扱っています。
書類選考・面接について、オリエンタルランドに特化した対策を行ってもらえる。
転職エージェントは、過去に多くの転職希望者の転職を実現させているため、転職人気企業であればあるほど、その機会に多く携わっています。そのため、選考スタイルや選考プロセスについて熟知しており、ノウハウが豊富です。
年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
転職するうえで、重要なものの1つは年収でないでしょうか。 年収については、残業の有無と同様に面接で質問することは難しいと思います。
転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
これまで見ていただいたとおり、会社自体の情報は事前に仕入れることができても、実際に配属される部署についての情報を仕入れることは不可能に近い、というか不可能でしょう。

そもそも自分に合った会社なのか、合う場合、受かるためにどうしたら良いか、転職エージェントを味方につけるのが効率的ですね。

(う~ん、そうきたか。)
7.オリエンタルランドへの転職で、おすすめの転職エージェントは?
- オリエンタルランドの求人について、取り扱い実績がある。
- オリエンタルランドへの転職をサポートできるノウハウを持っている。
- オリエンタルランド以外の求人情報についても豊富に保有しており、そのような求人についても成功までサポートするノウハウを保有している。
登録すべきか | 特徴 | |
---|---|---|
リクルートエージェント | ◎ | 業界最大手。オリエンタルランドへの転職サポート実績多数。 |
doda | ◎ | 業界2番手。オリエンタルランドへの転職サポート実績多数。提案力に強み。 |
パソナキャリア | 〇 | もともとパソナとして派遣の方で取引実績があり、独特な非公開求人を持っていたりする。 |

リクルートエージェント|業界最大手・求人企業からの圧倒的な信頼度
- オリエンタルランドへの転職実績が多数あり、転職希望者へのサポートノウハウが豊富
- オリエンタルランド側からの信頼も厚く、非公開求人の充実につながっている。
doda|業界No.2・転職希望者に対する高い提案力
パソナキャリア|ここでしか取り扱っていないのでは、という独自の求人に強み


『リクルートエージェント』『
doda』は大手だからまずオススメってことですね。転職エージェントは何社登録してもタダですしね。そのうえで、いろんな担当者と意見交換できるわけですし。

(どーだ、どーなんだ。)
8.転職エージェントを上手に使いこなすには?

仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。

(お頼み申します!)

オリエンタルランドの攻略がんばりましょう!

(ごちそうさまでした!)