転職エージェントの利用は無料ですし、2社は登録しておきましょう。 (登録フォームの内容はどこも同じ感じね。 まとめてコピペでやっちゃった方がラクかも。。。) ↓チェックを入れるだけで、表示が切り替わります。 登録者数No.1の転職エージェントで、口コミランキングでもNo.1を獲得。 求人の種類が豊富で、かつドクター1人1人に寄り添ってくれる。 メール・電話のレスポンスが早く、スピーディーな転職が可能。 地方によっては求人数が少ない場合がある。 古い求人が載っている場合がある。 全国の病院・医療機関をカバーしており求人数は勿論のこと、現地に足を運び続ける地道なリサーチを通じて質の高い転職サポートを実現。 キャリアアドバイザーの質が非常に高く、「思っていたのと違った」転職を避けるよう動いてくれる。 医師担当と医療機関担当が同じ。だから齟齬のない転職ができる可能性が高まる。 連絡頻度が高く、煩わしく感じる場合もある。 公開求人からは、得られる情報が少ないと感じるかも。 30代の常勤成約が多数。若手医師の常勤転職支援に強い。 対面面談や面接同行など、丁寧なコンサルティングを行っており、初めての転職にも安心できる。 毎日1,000件の求人情報が更新されている。 希望条件が固まっていない場合、求人とのミスマッチが生まれてしまう可能性がある。 非常勤求人の豊富さは他社より劣る可能性がある。 医療機関の取引先は20,000件以上(2023/3時点)。 マイナビDOCTOR独占の非公開求人多数。 条件交渉能力に定評あり。 非公開求人が多い。 病院・クリニック以外の求人は多くない。 どんな特徴があるか、分かりましたか? 転職エージェントに登録すると、当日もしくは翌日にはメールが届くと思います。ここからは、転職エージェントをどう使いこなすかについて触れますね。 (ちゃんとやれるかな~。) ここからは、実際にランキングにある転職エージェントに登録完了した後の話になります。 転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。 転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。 これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。 転職エージェント、それぞれの特徴は分かりましたか? どこに登録するか、上手に選んで転職成功させましょう! (ありがとうございました!) 【調査概要】
エムスリーキャリアエージェント
求人数
4.0
面談
4.5
サポート
4.5
医師転職ドットコム
求人数
4.5
面談
4.0
サポート
4.0
民間医局
求人数
4.5
面談
3.5
サポート
4.0
マイナビDOCTOR
求人数
5.0
面談
3.5
サポート
3.0
ジャンル
医師以外に興味がある方はこちら
地域
年齢
雇用形態
今の年収(常勤の方のみ)
医師の経験
並び順
ランキングについて、具体的に解説します。
エムスリーキャリアエージェント
求人数
4.0
面談
4.5
サポート
4.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談形態
オンライン対応あり(電話・メール等も可)
取り扱い施設
一般、療養型、精神、老健、ケアミックス、クリニック、産業医(企業)、製薬企業、CRO、その他
取り扱い診療科目
内科(一般・消化器・循環器・呼吸器・腎臓・血液・心療・神経・内分泌・老人)、外科(一般・消化器・心臓・呼吸器・脳神経・整形・形成・リハビリテーション)、小児科、産婦人科、婦人科、精神科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、乳腺外科、泌尿器科、放射線科、人工透析、麻酔科、美容外科、人間ドック・検診、救急、治験、その他
求人数
約14,000件 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
医師転職ドットコム
求人数
4.5
面談
4.0
サポート
4.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談形態
オンライン対応あり(電話・メール等も可)
取り扱い施設
一般急性期、療養型、リハビリテーション、精神科病院、クリニック、健診、介護老人保健、製薬企業、一般企業施設、その他
取り扱い診療科目
内科(一般・総合診療・消化器・循環器・呼吸器・腎臓・神経・内分泌・糖尿・代謝・血液・老年・人工透析・リウマチ・腫瘍)、外科(一般・消化器・呼吸器・心臓血管・脳神経・乳腺・泌尿・整形・形成・美容外科・小児・血管)、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、精神科、心療内科、放射線科、小児科、産婦人科、婦人科、麻酔科、救急救命、ペインクリニック、緩和ケア、美容皮膚科、病理科、在宅診療、健診、人間ドック、リハビリテーション科、集中治療科、AGA、不妊治療、放射線治療科、検査科、産業医、製薬、社医、老健、その他
求人数
約4万件 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
民間医局
求人数
5.0
面談
3.5
サポート
3.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談形態
オンライン、対面 ※対面の場合、ご希望の場所で実施
取り扱い施設
一般急性期、療養型、リハビリテーション、精神科病院、クリニック、健診、介護老人保健、製薬企業、一般企業施設、産業医、その他
取り扱い診療科目
内科(一般・総合診療・消化器・循環器・呼吸器・腎臓・神経・内分泌・糖尿・代謝・血液・老年・人工透析・リウマチ・腫瘍)、外科(一般・消化器・呼吸器・心臓血管・脳神経・乳腺・泌尿・整形・形成・美容外科・小児・血管)、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、精神科、心療内科、放射線科、小児科、産婦人科、婦人科、麻酔科、救急救命、ペインクリニック、緩和ケア、美容皮膚科、病理科、在宅診療、健診、人間ドック、リハビリテーション科、集中治療科、AGA、不妊治療、放射線治療科、検査科、産業医、製薬、社医、老健、その他
求人数
3万件以上 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
マイナビDOCTOR
求人数
5.0
面談
3.5
サポート
3.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談形態
オンライン対応あり(電話・メール等も可)、対面:北海道、東北、関東、中部・東海、関西、中国・四国、九州
取り扱い施設
一般急性期、療養型、リハビリテーション、精神科病院、クリニック、健診、介護老人保健、製薬企業、一般企業施設、その他
取り扱い診療科目
内科(一般・消化器・循環器・呼吸器・腎臓・神経・内分泌・代謝・血液・リウマチ・心療・アレルギー・膠原病科)、外科(一般・消化器・呼吸器・心臓血管・脳神経・乳腺・泌尿・整形・形成・美容外科・小児・大腸肛門)、精神科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、麻酔科、放射線科、産婦人科、婦人科、産科、人工透析科、緩和ケア科、リハビリテーション科、総合診療科、美容皮膚科、健診、人間ドック、救急科、ICU、病理科、基礎医学系、スポーツ整形外科、ペインクリニック、その他
求人数
公開求人36,000件以上 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
転職エージェントを上手に使いこなすには?
転職エージェントの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
調査目的:転職エージェント比較材料の抽出
実施者:株式会社ファクトベース
調査方法:インターネットを利用したアンケート
調査母数:10人
有効回答数:10件
調査対象者:20~60代男性・女性(転職経験者)
調査実施期間:2023年7月
※本ページはプロモーションが含まれています。
求人企業との面接とは違い、転職エージェントは橋渡し役の立場になるため、「どんな会社を受けたいのか、どんな会社は受けたくないのか」「どんな仕事がしたいのか、どんな仕事はやりたくないのか」この辺は遠慮なく伝えてください。
言ってしまえば、転職エージェントにとって、転職希望者は「商品」という位置付けです。そのため、転職希望者がどんな人間なのか?もちろん初対面ですから知らないわけで、それを知ることによって、提示される求人の精度が高まります。あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
また、複数の転職エージェントを利用する場合、その旨も先に伝えておきましょう。そうすることで、他の転職エージェントに勝つために、あなたへの対応優先度が上がる可能性があります。
※「ネット上での口コミを見て興味が持てない」というのは、現実性に乏しく、あまりおすすめできません。ただ、その際はその口コミ内容を伝えたうえで、実際はどうなのか聞いてみると良いでしょう。また、転職エージェントの担当者によっては、「口コミサイトは当てにならないし、見ない方がいいですよ。」とあなたに言ってくる場合もあります。そういった担当者に当たった場合は、担当者を変更してもらうことも視野に入れたうえで興味が湧かず断りたい、と意思を表示しましょう。
逆に、以下のような断り方はやめましょう。
このような対応を行うと、その後紹介される求人がガクっと減ってしまうなど、担当者にとってのあなたの対応優先度が低くなってしまい損につながります。
このような確認を行い、得られた情報を書類選考・面接対策に反映することで、あなたの転職成功確率が高まることでしょう。
転職エージェントにとっても、避けたいのはあなたが他の転職エージェントに逃げてしまうことです。そのため、その担当者に対して、思い切って担当者変更を依頼しましょう。
その際、注意点は以下のとおりです。
このように依頼すれば、悪い印象を与えることなく、スムーズな担当者変更につながるはずです。
転職エージェントは転職のプロとして、あなたと対等の立場で接してくることが多いです。ただ、中には「どんどん応募しないといつまでも決まりませんよ。多少希望と違ったとしても、まずは受けてみましょう」など、とにかく数をこなすよう促される場合もあります。
その際、転職エージェントに振り回されることなど決して無いよう「主導権は自分にある」ということを肝に銘じましょう。「転職エージェントと上手に付き合う」というのは、「転職エージェントを上手に使いこなす」ということです。
決して高慢な態度を出してはいけませんが、「この転職希望者にはぜひ成功して欲しい!しっかり協力しよう!」と、気持ち良く仕事をしてもらうようにしましょう。担当者もあなたと同じ人間です。「最低限のビジネスマナーを守る」「約束は守る、できない約束はしない」「なるべく早めの対応を心がける」など、普段の仕事と同様の感覚で接しておけば間違いないと言えるでしょう。
まとめ
ランキングに登場した転職エージェント(1位から降順)
転職が実現した後、どんな人生を描けるかが本当の勝負です。
「この会社に転職してみて、確かに大変なところもあるけど、それはある程度事前に知っていたことだ。決めたのは自分なんだから頑張って続けよう。」
そういった転職が実現できるよう、少しでも力になれましたら光栄です。
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