転職エージェントの利用は無料ですし、2社は登録しておきましょう。 (登録フォームの内容はどこも同じ感じね。 まとめてコピペでやっちゃった方がラクかも。。。) ↓チェックを入れるだけで、表示が切り替わります。 全国をカバーしており、求人数は断トツでトップクラス。 キャリアアドバイザーの質が非常に高く、「思っていたのと違った」転職を避けるよう動いてくれる。 調剤薬局・ドラッグストア・病院・企業など様々なニーズに対応可能。 正社員求人が多く、派遣の求人はない。 対面での面談の場合、転職に時間が掛かる場合があるかも。 求人の種類が豊富で、20~30代の常勤の転職に強い。 メール・電話のレスポンスが早く、スピーディーな転職が可能。半年以内の転職におすすめ。 登録者数が業界No.1の転職エージェント(※)。 ドラッグストア求人のほとんどは調剤併設型である。 スピード重視の転職エージェントなので、応募を急かされていると感じることがあるかも。 地域密着型の求人情報が得られる。 福利厚生などサポート体制が整っている。 スキルアップ・キャリアアップのための教育サービスが受けられる。 コンサルタントの質にバラツキがある。 対応に時間が掛かる場合があり、急いで転職したい方は不満に感じることがあるかも。 1都3県・主要都市の求人に強い。 6ヶ月以内のスピード転職のサポートが得意。 求人票にはないリアルな情報を提供してもらいやすい。 都市部以外の求人が少ない。 良い求人があったら、という長期目線のサポートは得られにくいかも。 希望条件に合わせたオーダーメイド求人。 キャリアコンサルタントの質が高い。 潜在的求人を紹介してもらえる。 求人数があまり多くないため、他の転職エージェントとセットで利用した方が良い。 基本的に電話連絡なので、電話の回数が多いと感じることがあるかも。
希望の求人がない場合、応募先を逆指名できる。 派遣求人の取り扱いがある。 対面で面談ができるのは東京のみ。 調剤薬局以外の転職先を希望する場合、求人が少ないと感じるかも。 どんな特徴があるか、分かりましたか? 転職エージェントに登録すると、当日もしくは翌日にはメールが届くと思います。ここからは、転職エージェントをどう使いこなすかについて触れますね。 (ちゃんとやれるかな~。) ここからは、実際にランキングにある転職エージェントに登録完了した後の話になります。 転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。 転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。 これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。 転職エージェント、それぞれの特徴は分かりましたか? どこに登録するか、上手に選んで転職成功させましょう! (ありがとうございました!) 【調査概要】
マイナビ薬剤師
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
4.0
薬キャリエージェント
求人数
3.5
面談
4.5
サポート
4.5
ファルマスタッフ
求人数
3.5
面談
4.0
サポート
4.5
レバウェル薬剤師
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
3.5
ファーマキャリア
求人数
4.0
面談
3.5
サポート
3.5
お仕事ラボ
求人数
3.0
面談
4.0
サポート
3.5
ジャンル
薬剤師以外に興味がある方はこちら
地域
年齢
雇用形態
今の年収
薬剤師の経験
並び順
ランキングについて、具体的に解説します。
マイナビ薬剤師
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
4.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談場所
東京、さいたま、千葉、横浜、仙台、名古屋、石川、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 ※オンライン可
取り扱い業種
調剤薬局、病院・クリニック、ドラッグストア(調剤併設)、ドラッグストア(OTCのみ)、一般企業(管理薬剤師:商社、卸、メーカー、物流など)、その他企業
取り扱い職種
薬剤師、登録販売者、DI・学術・MSL・メディカルライター、品質管理・品質保証・PV・薬事、営業(MR・MS・その他)、 臨床開発モニター(CRA)、治験コーディネーター(CRC)、臨床開発(QA、QC、DM、統計解析など)
求人数
4万件以上 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
薬キャリエージェント
求人数
3.5
面談
4.5
サポート
4.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談場所
基本的に電話面談 ※東京、大阪にオフィスあり。
取り扱い業種
調剤薬局、病院、調剤薬局・OTC販売、OTC販売、企業、その他
取り扱い職種
管理薬剤師、一般薬剤師、研究開発、 臨床開発、学術、薬事
求人数
約60,000件 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
ファルマスタッフ
求人数
3.5
面談
4.0
サポート
4.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談場所
札幌、東北、大宮、船橋、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、九州 ※オンライン可
取り扱い業種
調剤薬局、病院・クリニック、企業、ドラッグストア、ドラッグストア(調剤あり)、その他
取り扱い職種
薬剤師、臨床開発、製造・販売・管理、分析、研究開発、治験コーディネーター、その他
求人数
4万件以上 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
レバウェル薬剤師
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
3.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
関東、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄
面談場所
電話・オンライン
取り扱い業種
調剤薬局、ドラッグストア、調剤併設型ドラッグストア、漢方薬局他
取り扱い職種
薬剤師
求人数
非公開
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
ファーマキャリア
求人数
4.0
面談
3.5
サポート
3.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談場所
東京 ※基本的に電話面談
取り扱い業種
調剤薬局、調剤ありOTC、企業、病院、OTC、その他
取り扱い職種
一般薬剤師、管理薬剤師、研究開発、臨床開発、学術、薬事
求人数
3万件以上 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
お仕事ラボ
求人数
3.0
面談
4.0
サポート
3.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
対応地域
日本全国
面談場所
東京
取り扱い業種
調剤薬局(調剤専門)、ドラッグストア(調剤併設)、ドラッグストア(OTC)、病院・クリニック、企業・その他
取り扱い職種
一般薬剤師、管理薬剤師/店長、その他
求人数
約1万件 ※2023年9月時点
特徴
このサイトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
転職エージェントを上手に使いこなすには?
転職エージェントの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
調査目的:転職エージェント比較材料の抽出
実施者:株式会社ファクトベース
調査方法:インターネットを利用したアンケート
調査母数:10人
有効回答数:10件
調査対象者:20~60代男性・女性(転職経験者)
調査実施期間:2024年7月
※本ページはアフィリエイト広告が掲載されています。
※薬剤師ポータルサイトにて19社中、年間登録者数No.1(2013年12月エムスリーキャリア株式会社調べ)
求人企業との面接とは違い、転職エージェントは橋渡し役の立場になるため、「どんな会社を受けたいのか、どんな会社は受けたくないのか」「どんな仕事がしたいのか、どんな仕事はやりたくないのか」この辺は遠慮なく伝えてください。
言ってしまえば、転職エージェントにとって、転職希望者は「商品」という位置付けです。そのため、転職希望者がどんな人間なのか?もちろん初対面ですから知らないわけで、それを知ることによって、提示される求人の精度が高まります。あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
また、複数の転職エージェントを利用する場合、その旨も先に伝えておきましょう。そうすることで、他の転職エージェントに勝つために、あなたへの対応優先度が上がる可能性があります。
※「ネット上での口コミを見て興味が持てない」というのは、現実性に乏しく、あまりおすすめできません。ただ、その際はその口コミ内容を伝えたうえで、実際はどうなのか聞いてみると良いでしょう。また、転職エージェントの担当者によっては、「口コミサイトは当てにならないし、見ない方がいいですよ。」とあなたに言ってくる場合もあります。そういった担当者に当たった場合は、担当者を変更してもらうことも視野に入れたうえで興味が湧かず断りたい、と意思を表示しましょう。
逆に、以下のような断り方はやめましょう。
このような対応を行うと、その後紹介される求人がガクっと減ってしまうなど、担当者にとってのあなたの対応優先度が低くなってしまい損につながります。
このような確認を行い、得られた情報を書類選考・面接対策に反映することで、あなたの転職成功確率が高まることでしょう。
転職エージェントにとっても、避けたいのはあなたが他の転職エージェントに逃げてしまうことです。そのため、その担当者に対して、思い切って担当者変更を依頼しましょう。
その際、注意点は以下のとおりです。
このように依頼すれば、悪い印象を与えることなく、スムーズな担当者変更につながるはずです。
転職エージェントは転職のプロとして、あなたと対等の立場で接してくることが多いです。ただ、中には「どんどん応募しないといつまでも決まりませんよ。多少希望と違ったとしても、まずは受けてみましょう」など、とにかく数をこなすよう促される場合もあります。
その際、転職エージェントに振り回されることなど決して無いよう「主導権は自分にある」ということを肝に銘じましょう。「転職エージェントと上手に付き合う」というのは、「転職エージェントを上手に使いこなす」ということです。
決して高慢な態度を出してはいけませんが、「この転職希望者にはぜひ成功して欲しい!しっかり協力しよう!」と、気持ち良く仕事をしてもらうようにしましょう。担当者もあなたと同じ人間です。「最低限のビジネスマナーを守る」「約束は守る、できない約束はしない」「なるべく早めの対応を心がける」など、普段の仕事と同様の感覚で接しておけば間違いないと言えるでしょう。
まとめ
ランキングに登場した転職エージェント(1位から降順)
転職が実現した後、どんな人生を描けるかが本当の勝負です。
「この会社に転職してみて、確かに大変なところもあるけど、それはある程度事前に知っていたことだ。決めたのは自分なんだから頑張って続けよう。」
そういった転職が実現できるよう、少しでも力になれましたら光栄です。
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