<副業も視野に>
実際に登録して良かった
転職エージェント
【8社使ってみた感想】
転職エージェントの利用は無料ですし、3社は登録しておきましょう。リクナビNEXTのアンケートによれば、転職を希望する人全体で、平均2.1社利用していたようです。さらに、その中で転職が決まった人は平均4.2社利用していたようです。 (登録フォームの内容はどこも同じだな。 考えるな、感じるんだ。) ↓チェックを入れるとマッチする転職エージェントのみ表示。「検索条件リセット」ボタンでやり直せます。 数多くのマイナーな転職エージェントやヘッドハンターと一気につながることができる。 転職エージェントを利用しない、誰もが知っている大手企業の人事担当者から、直接「面接しませんか?」と逆オファーが来る可能性あり。 このサービスを通じて接点を持った、転職エージェントやヘッドハンターの拠点で対面サポートが可能。 すぐにでも転職したい人には向いていない。 まずは履歴書や職務経歴書上だけで市場価値を判断されてしまうため、スキルや業務経験が浅い場合はスカウトが届かないかも。 IT・通信、インターネット・広告・メディア、メーカー、商社、医薬品・医療機器・ライフサイエンス・医療系サービス、金融、建設・プラント・不動産、コンサルティング・専門事務所・監査法人・税理士法人・リサーチ、人材サービス・アウトソーシング・コールセンター、小売、運輸・物流、外食、エネルギー、旅行・宿泊・レジャー、警備・清掃、理容・美容・エステ、教育、農林水産・鉱業、公社・官公庁・学校・研究施設、冠婚葬祭、その他 営業職、企画・管理、事務・アシスタント、販売・サービス職、専門職、金融系専門職、公務員・教員・農林水産関連職、技術職、医療系専門職、クリエイター・クリエイティブ職 求人数が圧倒的に多い。 転職情報サイトと就職・転職エージェントが一つになっている。転職者満足度No.1。 キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の二名体制でサポートしてくれる。 キャリアアドバイザーの質に偏りがある。 とにかく求人数が多いため勤務地や職種によっては情報過多になりやすく、厳選された求人のみ閲覧したい場合には向かないかも。 IT・通信業界、Web・インターネット業界、機械・電気業界、化学・素材業界、商社、物流・運輸業界、小売・卸売・サービス業界、旅行・エンタメ業界、マスコミ・広告業界、人材業界、コンサルティング業界、金融・保険業界、不動産・建設業界、医療・医薬業界、インフラ・官公庁・その他 営業・販売・カスタマーサービス、企画・マーケティング・経営、事務・管理、物流・購買・貿易・店舗開発、コンサルタント、金融専門職、不動産専門職、クリエイティブ、SE・ITエンジニア、エンジニア(設計・生産技術・品質管理)、建築・土木・設備、医療・医薬・化粧品、その他(講師・調理師・介護など) 業界最大級の非公開案件を保有しており、あらゆる求職者に対応。 リクルートエージェントのノウハウが詰まった独自サービスを利用できる。 企業交渉力が高く、年収アップが期待できる。 メールや電話など連絡が遅い時がある。 転職意思が定まっていない場合や社会人経験がない場合は、キャリアアドバイザーの対応が冷たいと感じる時があるかも。 ITエンジニア経験者向けであり、転職エージェントの中で最もITエンジニアに特化している。中でも、開発系・インフラ系求人への転職サポートの実績が豊富。 IT業界の専門知識を持つキャリアアドバイザーとの面談で、潜在的な強みと今後のキャリア設計がわかる。 20代後半~40前半の転職事例が豊富なため、様々なキャリア事例を教えてもらうことができる。 年収UP・キャリアUPを考えているエンジニア経験者向け。 ITエンジニア経験者向けに特化しているため、未経験の方は他の転職エージェントを利用すべき。 担当者が2人のため対応が早く、書類や面接対策を企業ごとに手厚くサポートしてもらえる。 求人票ありきで応募を急かしてくるようなことがなく、信用できそう。機械学習など最新のテック系求人にも強い。 LINEでも相談できるため、忙しい時や軽めの確認が必要な時に便利。 求人数が厳選されているため、少ないと感じることも。 首都圏以外の求人は少ない傾向あり。 「この人に相談したい」と思う担当者(=ヘッドハンター)を、自分から指名することができる。 いろいろなヘッドハンターからの求人案内を、受け身で待つことができる。 年収600万円以上に絞られた、約2.8万件以上の求人情報にアクセスすることができる。 サービスのレベルが高い代わりに、キャリアに自信がある方向け。 連絡を待つスタイルのため、急いで転職したい場合には向かないかも。 年収800万円超えの高収入の隠れ求人が多い。 優秀なヘッドハンターのスカウトによる、ハイクラス転職が可能。 質の高いサービスを長期的に受けられる。 稀少性の高い案件ばかりのため、求人数は絞られる。 ヘッドハンターからのスカウト待ちなので、急いで転職したい場合は注意が必要かも。 20代エンジニア志望者限定。未経験OK。既卒の方も丁寧にサポート。 適性診断を受けることで自分に合う仕事も分かり、最短2週間で内定することも。 マイナビグループのノウハウがある。 求人が大都市に限られる。 高年収(600万円以上)の求人はあまり多くない。 競合サービスと比べて、とにかく案件数が圧倒的に多い。 エンド直請け案件が多数のため、高単価案件を継続提案可能。 コーディネーターがクライアント先としっかり交渉。 リモート、常駐に関わらず、高単価案件を多数紹介してもらえる。 年収UPを狙いたい経験者の方のほうが紹介案件が多いため、未経験者は他サービスを利用するべき。 どんな特徴があるか、分かりましたか? 転職エージェントに登録すると、当日もしくは翌日にはメールが届くと思います。ここからは、転職エージェントをどう使いこなすかについて触れますね。 (転職エージェント。うおォン、うおォン。) ここからは、実際にランキングにある転職エージェントに登録完了した後の話になります。 転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。 転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。 転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。 これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。 転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。 (お頼み申します!) ■ITエンジニア・クリエイター ■ハイクラス・ハイキャリア ■スキルに自信が無い・未経験者・第二新卒 ■ITエンジニア(副業・フリーランス) 転職エージェント、それぞれの特徴は分かりましたか? どこに登録するか、上手に選んで転職成功させましょう! (ごちそうさまでした!) 【調査概要】
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
4.0
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
3.5
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
4.0
<ITエンジニア・クリエイター>
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
3.5
<ITエンジニア・クリエイター>
求人数
3.0
面談
4.0
サポート
4.0
<ハイクラス・ハイキャリア>
求人数
4.0
面談
3.5
サポート
3.0
<ハイクラス・ハイキャリア>
求人数
4.0
面談
3.0
サポート
3.0
<スキルに自信が無い・未経験者・第二新卒>
求人数
3.0
面談
3.5
サポート
3.0
<ITエンジニア(副業・フリーランス)>
案件数
3.0
面談
3.0
サポート
3.0
ちゅう
リアル
地域
年齢
性別
今の年収
こだわり
並び順
ランキングについて、具体的に解説します。
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
4.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国
面談場所
日本全国
取り扱い業種
ITインターネット、メーカー、コンサルティング、サービス、マスコミ・メディア、金融、建設、商社、不動産、流通・小売
取り扱い職種
経営、管理、営業、人事、コンサルタント、IT技術職、マーケティング、プロジェクト管理、機械、専門職
求人数
9万件以上 ※2023年8月時点
特徴
BIZREACH(ビズリーチ)に登録するうえで、押さえておくべきポイント
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
5.0
面談
4.0
サポート
3.5
どんな就職・転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国
面談場所
東京、横浜、札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡
取り扱い業種
取り扱い職種
求人数
約100,000件
特徴
doda(デューダ)に登録するうえで、押さえておくべきポイント
<総合(営業・マーケティング・コンサルタント・事務管理他)>
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
4.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国、海外
面談場所
北海道、宮城、栃木、埼玉、東京、横浜、千葉、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡
取り扱い業種
取り扱い職種
求人数
公開求人40万件以上 / 非公開求人30万件以上 ※2023年8月時点
特徴
リクルートエージェントに登録するうえで、押さえておくべきポイント
<ITエンジニア・クリエイター>
求人数
4.0
面談
4.0
サポート
3.5
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都、滋賀、福岡
面談場所
東京、大阪、福岡 ※オンライン面談実施中
取り扱い業種
IT・通信、金融、メーカー、物流・流通、メディア・エンターテイメント、不動産、サービス、官公庁
取り扱い職種
ITエンジニア全般、プログラマー、PM・PL、事務、マーケティング、コンサル、プロデューサー、ディレクター、デザイナー、プランナー、事業責任者、オープンポジション
求人数
2万件以上 ※2023年8月時点
特徴
レバテックキャリアに登録するうえで、押さえておくべきポイント
<ITエンジニア・クリエイター>
求人数
3.0
面談
4.0
サポート
4.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国
面談場所
日本全国
取り扱い業種
IT・インターネット、ゲーム、コンサルティング、広告、メーカー、金融、人材サービス、福祉/介護サービス、医療、流通/小売、旅行/レジャー、不動産、保険、建設/設備、その他
取り扱い職種
エンジニア(開発系・機械学習/データ系・インフラ系・社内SE)、データサイエンティスト、データアナリスト、プロジェクト・マネジメント他
求人数
約2千件 ※2023年9月時点
特徴
ウィルオブテック(旧:ウィルオブテックキャリア)に登録するうえで、押さえておくべきポイント
<ハイクラス・ハイキャリア>
求人数
4.0
面談
3.5
サポート
3.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国
面談場所
日本全国
取り扱い業種
IT・インターネット、メーカー、商社、流通・小売・サービス、コンサルティング、マスコミ・メディア、エンターテイメント、金融、建設、不動産、メディカル、インフラ
人材・研修・教育、その他(官公庁・非営利団体)
取り扱い職種
経営ボード、経営企画・事業企画、管理、人事、マーケティング、広告、マスコミ・メディア・出版、クリエイティブ、営業、サービス、コンサルタント、ITコンサルタント、専門職、IT技術職、Webサービス・制作、ゲーム、電気・電子、半導体、機械、組み込み制御、化学、化粧品・食品、金融、メディカル、不動産、建設・施工管理
求人数
20万件以上 ※2023年8月時点
特徴
リクルートダイレクトスカウトに登録するうえで、押さえておくべきポイント
<ハイクラス・ハイキャリア>
求人数
4.0
面談
3.0
サポート
3.0
どんな転職サービスなの?
項目
内容
取り扱い地域
日本全国
面談場所
日本全国
取り扱い業種
全般
取り扱い職種
CxO・事業責任者、事業企画・経営企画、営業、IT・Webエンジニア、経理・財務・人事・法務、マーケティング・販促・商品開発、技術職(機械・電気)、コンサルタント、金融系専門職、医療専門職、技術職(化学・食品系)、技術・専門職(建設・不動産系)、クリエイター・クリエイティブ職、サービス系(店舗管理・運営管理)、技術職(組み込みソフトウェア)、SCM・物流・購買系
求人数
3万件以上 ※2023年9月時点
特徴
doda X(旧:iX転職)に登録するうえで、押さえておくべきポイント
<スキルに自信が無い・未経験者・第二新卒>
求人数
3.0
面談
3.5
サポート
3.0
どんな転職エージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・三重・岐阜・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
面談場所
東京・大阪
取り扱い業種
IT・通信・インターネット、メーカー、商社、サービス・レジャー、流通・小売・フード、マスコミ・広告・デザイン、金融・保険、コンサルティング、不動産・建設・設備、運輸・交通・物流・倉庫、環境・エネルギー、公的機関・その他
取り扱い職種
webアプリケーションエンジニア、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、データサイエンティスト、社内SE、CAD・CAMオペレーター、機械オペレーター、品質管理エンジニア、セールスエンジニア・FAE、サービスエンジニア、サポートエンジニア、組み込みエンジニア、機械設計技術者、電気・電子設計技術者、ロボット開発技術者など
求人数
4千件以上 ※2023年8月時点
特徴
マイナビジョブ20’sに登録するうえで、押さえておくべきポイント
<ITエンジニア(副業・フリーランス)>
案件数
3.0
面談
3.0
サポート
3.0
どんなエージェントなの?
項目
内容
取り扱い地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡、長崎、熊本、大分 ※フルリモート案件は全国から応募可能。
面談場所
東京、大阪、福岡、名古屋 ※オンライン可
取り扱い業種
ソーシャルゲーム、生命保険、証券、人材・教育、医療・福祉、小売、放送・出版・音楽・芸能、官公庁、通信、ビッグデータ、ECサイト、コンシューマーゲーム、損害保険、銀行、クレジットカード・信販
取り扱い職種
アプリケーションエンジニア、フロントエンドエンジニア、インフラエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、ネットワークエンジニア、テストエンジニア、ITコンサルタント、データサイエンティスト、テクニカルサポート、社内SE
案件数
5万件以上 ※2023年9月時点
特徴
レバテックフリーランスに登録するうえで、押さえておくべきポイント
ちゅう
リアル
転職エージェントを上手に使いこなすには?
転職エージェントの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
ちゅう
リアル
BIZREACH(ビズリーチ)
ちゅう
リアル
調査目的:転職エージェント比較材料の抽出
実施者:株式会社ファクトベース
調査方法:インターネットを利用したアンケート
調査母数:10人
有効回答数:10件
調査対象者:20~50代男性・女性(転職経験者)
調査実施期間:2023年8月