
ちゅうエンジニアの転職活動でFindyは使えるのかな?と思っている方向けの記事です。読んで損はないはずですよ。
(GitHub連携でスキルを正当に評価してくれる、IT/Webエンジニアに特化したサービスのようだな。)
1.Findyについての所見まとめ
転職を考える際、押さえるべきFindyの特徴
- GitHubの公開リポジトリを解析し、自身の技術力を「スキル偏差値」として可視化できる。
- スキルを正しく評価したIT/Web系の優良企業(スタートアップ〜メガベンチャー)から直接スカウトが届く。
- 「いいね」機能により、本格的な選考の前に「カジュアル面談」から気軽にスタートしやすい。
- 想定年収も算出されるため、自身の客観的な市場価値を把握するツールとしても優秀。
- GitHubを日常的に利用していない(公開リポジトリがない)場合は、魅力が半減してしまう。
- 未経験者やエンジニア経験が極端に浅い場合、スカウトが届きにくい傾向がある。
Findyに登録するうえで、押さえておくべきポイント
- 業務委託(フリーランスや副業)の案件をメインで探している場合は、姉妹サービスの「Findy Freelance」の利用がおすすめ。
- 専任コンサルタントに手取り足取りサポートしてほしい場合は、エージェント特化型のサービスとの併用がおすすめ。
2.Findyはどんなサービス(エージェント)?

Findy(ファインディ)は、ファインディ株式会社が運営するハイスキルなIT/Webエンジニア向けの転職・スカウトサービスです。GitHubアカウントを連携するだけで、独自のアルゴリズムがソースコードを解析し、あなたの技術力を客観的な指標に落とし込んでくれます。
単なる条件検索の求人サイトとは異なり、算出したスキル偏差値をもとに、あなたの技術スタックを必要としている成長企業から直接「いいね」や「スカウト」が届く仕組みになっています。エンジニアとしての市場価値を正当に評価してくれる企業と出会いたい方に、非常におすすめのサービスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取り扱い地域 | 日本全国 |
| 面談場所 | オンライン |
| 取り扱い業種 | コミュニケーション系、メディア系(動画・ニュース・EC)、ゲーム(VR・AR・eSports含む)、広告・マーケティング、クラウド系(含むSaaS)、AI・バーティカルAI、通信、放送、出版、電機・家電(含むIoT)、自動車、電子部品、石油・化学、重工系、インフラ系(ガス・電気)、運輸、鉄道、食品・飲料、日用品、アパレル、小売り、外食、旅行・ホテル、教育、人材紹介、銀行・証券、クレジット・決済・リース、保険、会計、投資事業・投資ファンド、不動産、建設、製薬、医療(含む遠隔医療)、病院、介護、コンサル、ITサービス系、商社、官庁、農・林・水産、その他< |
| 取り扱い職種 | エンジニア全般、データサイエンティスト、データアナリスト、情報システム、プリセールス、テックリード、エンジニアリングマネージャー、VPoE、CTO・顧問、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、スクラムマスター、その他 |
| 求人数 | 非公開 |
| 特徴 |
|
ちゅう職務経歴書のテキストだけでなく、実際のソースコードから技術力を評価してもらえるのはエンジニアにとって嬉しいですね。
(いいぞいいぞ。)
3.Findyのメリットは?
GitHub連携による「スキル偏差値」で自身の市場価値が可視化される。

これまでの転職活動では、職務経歴書に「どの言語を何年経験したか」を文章で書くしかなく、本当のコーディングスキルや技術への熱量を企業に伝えるのが難しいという課題がありました。
Findy最大のメリットは、GitHubの公開リポジトリ(コントリビューション数やコードの質など)を自動解析し、「スキル偏差値」として数値化してくれる点です。「自分の技術力は世の中でどの程度のレベルなのか」「想定される適正年収はいくらなのか」が客観的に分かるため、転職を迷っている段階で登録する市場価値測定ツールとしても非常に優秀です。
技術力を正しく評価する優良企業から直接スカウトが届く。

Findyを利用している企業は、モダンな技術スタックを採用しているスタートアップやメガベンチャーなど、「ITエンジニアの価値」を正しく理解している優良企業が中心です。
企業側もあなたのスキル偏差値や得意言語を見た上でアプローチしてくるため、「的外れなスカウト」が少なく、マッチング精度が非常に高いのが特徴です。また、CTOやVPoE、現場のエンジニアから直接熱意のあるスカウトメッセージが届くことも多く、やりがいのある環境を見つけやすくなります。
「いいね」機能により、本格的な選考の前にカジュアル面談からスタートしやすい。

いきなり履歴書を送って面接を受けるのはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。Findyでは、企業とエンジニア双方が興味を持った際に「いいね」を送り合うことでマッチングが成立します。
マッチング後は、いきなり堅苦しい面接を行うのではなく、まずは「カジュアル面談」として現場のエンジニアとオンラインで情報交換するところからスタートできる文化が根付いています。技術の話やチームの雰囲気をフランクに確認してから、本選考に進むかどうかを決めることができます。
4.Findyにデメリットはある?
GitHubを日常的に利用していない場合は、正しく評価されにくい。
Findyの最大の強みであるスキル偏差値は、GitHubの公開リポジトリの活動履歴をもとに算出されます。そのため、業務でクローズドな環境の開発しかしておらず、個人の公開リポジトリ(草生やしなど)を全く行っていない方は、本来のスキルが高くてもスコアが低く算出されてしまう可能性があります。
アカウントを連携しなくても職務経歴を手入力してスカウトを受けることは可能ですが、Findy本来のメリットを最大限活かすなら、ある程度GitHubに公開できるコードを用意しておくのが理想的です。
初心者やエンジニア実務経験が浅い場合は、スカウトが届きにくい。
Findyに参画している企業は、即戦力となるミドル層〜ハイクラスのエンジニアを求めている傾向が強いです。そのため、プログラミングスクールを卒業したばかりの未経験者や、実務経験が極端に短い方の場合、マッチする企業が少なくスカウトが届きにくいことがあります。
エンジニアとしての実務経験が浅い方は、未経験歓迎の求人を多く保有する大手総合転職エージェント(リクルートエージェントやdodaなど)と併用して選択肢を広げることをおすすめします。
フリーランス(業務委託)案件を探している場合は対象外になる。
本ページで紹介している「Findy(findy-code.io)」は、あくまで正社員としての転職(中途採用)をメインとしたサービスです。週2〜3日の副業や、フリーランスとしての業務委託案件を探している場合はミスマッチとなります。
フリーランス向けの案件を探している場合は、同社が運営している姉妹サービス「Findy Freelance」に登録するように注意しましょう。
5.Findyに向いている人は?
これまでのメリットやデメリットを踏まえ、Findyの利用をおすすめしたいのは、以下の方です。
GitHubでコードを書いており、自分の技術力を正当に評価してくれるモダンなIT/Web企業へ転職したいエンジニア
「今の会社ではレガシーな技術しか触れず、市場価値に不安がある」「自分の書いたコードをきちんと評価してくれる企業からスカウトが欲しい」という方に最適です。また、「すぐに転職する気はないが、良い企業があればカジュアルに話を聞いてみたい」という、情報収集段階の優秀なエンジニアにとっても必須のプラットフォームと言えます。
6.Findyの登録~求人紹介(スカウト)の流れ
流れは以下の通りです。
STEP1:GitHub連携による無料登録、プロフィールの入力
↓
STEP2:スキル偏差値の算出・「いいね」やスカウトの受信
↓
STEP3:カジュアル面談・本選考・内定
具体的に見てみましょう。
STEP1:GitHub連携による無料登録、プロフィールの入力

公式サイトのリンクより、GitHubアカウントを用いて会員登録を行います。登録はもちろん無料です。連携してもプライベートリポジトリのソースコードが勝手に読み取られたり公開されたりすることはありません。
登録後、これまでの職務経歴や希望する働き方などのプロフィール情報を充実させていきます。この情報をもとに企業からスカウトが届くため、経験した言語やフレームワークは正確に登録しておきましょう。
入力内容は概ね以下のとおりです。
<基本情報>
- 名前
- 現在の居住地
- 連絡先
<経験・スキル>
- エンジニア実務経験年数
- 経験のある言語・フレームワーク・インフラ環境
- 具体的な職務経歴・過去のプロジェクト詳細
<求職状況・希望条件>
- 転職意欲(すぐにでも、良いところがあれば、情報収集のみ 等)
- 希望する年収帯やポジション(バックエンド、リードエンジニア等)
- 働き方の希望(フルリモート可など)
STEP2:スキル偏差値の算出・「いいね」やスカウトの受信
GitHubの連携とプロフィールの入力が完了すると、あなたの「スキル偏差値」と「想定年収」が画面上に算出されます。
その後、あなたのスキルや経歴にマッチする企業がレコメンドされるようになります。気になる企業に「いいね」を送ったり、逆に企業側からあなたに「いいね」や熱意のある「スカウトメッセージ(プレミアムスカウト)」が直接届いたりするようになります。転職意欲を「情報収集のみ」にしておいてもスカウトは届くため、自分の市場価値を測るバロメーターになります。
STEP3:カジュアル面談・本選考・内定
企業とマッチングが成立(双方がいいね)したら、メッセージでやり取りを開始します。多くの場合、まずは履歴書不要の「カジュアル面談」がオンラインでセッティングされます。
現場のエンジニアやCTOと直接話し、技術スタックや開発手法、チームの雰囲気が自分に合っているかを確認します。お互いに意気投合すれば、そこから本選考(コーディングテストや技術面接)へと進み、内定獲得を目指します。
7.Findyを使う時のコツ・注意点
ここからは、実際にFindyに登録完了した後の話になります。
企業からスカウトやいいねが届いた後のコンタクトにおける注意点をお伝えします。
プロフィールや希望条件を充実させてミスマッチを防ぐ。
GitHubの連携だけでなく、手入力の「職務経歴」や「希望条件(年収・リモートなど)」を詳細に書いておくことが重要です。
ここをサボってしまうと、企業側があなたのスキルセットを誤解し、希望していない言語やポジションのスカウトが届く原因になってしまいます。
カジュアル面談を「見極めの場」として有効活用する。
カジュアル面談は面接ではないため、企業側も自社の魅力をアピールしてくれます。しかし、受け身になるのではなく「どのような技術的負債があるか」「オンコール対応の頻度は」など、入社後のギャップを防ぐための質問をしっかり準備しておきましょう。
トラブルを避けるためにも、自分の状況や希望をきちんと伝えておく事が大切です。
エージェント特化型のサービスとも併用する。
Findyは企業と直接やり取りできる素晴らしいプラットフォームですが、「自分のキャリアの壁打ち相手」や「面接対策・年収交渉の代行」を希望する場合は、専任担当者が手厚くつくエージェントサービスを併用する事をおすすめします。
自分に合ったサービスを見つけた後、自分に合ったスタイルで仕事を探していくのをおすすめします。
ちゅう直接企業とやり取りできるダイレクトなスカウト機能は、スピード感があって今の時代に合っていますね。
(お頼み申します!)
8.まとめ:GitHub連携と客観的なスキル評価で、自分の価値を高める転職を
いかがだったでしょうか?
Findyについて、必要な情報はすべて掲示しました。
Findyは、「GitHub連携によるスキル偏差値の可視化」と「技術力を正当に評価する企業からの直接スカウト」という、他の一般的な求人サイトにはないエンジニアファーストな仕組みを持っています。職務経歴書の文章だけでは伝わらないコーディングスキルを、企業にダイレクトにアピールしたい方にとって、これ以上ない環境と言えます。
また、カジュアル面談からのスタートが文化として定着しているため、いきなり面接を受ける心理的ハードルが低く、効率よく良質な企業と出会うことができます。
もし、今後のキャリアを考えたときに、「自分の本当の市場価値を知りたい」「よりモダンな技術環境でエンジニアとして成長したい」と考えていらっしゃる方は、登録して損はないと思います。
きっとあなたの技術力が活きる、新しいステージを見つけるきっかけとなるでしょう。
ちゅうFindy、転職活動に使えそうでしたか?引き続き活動がんばりましょう!
(ごちそうさまでした!)





