エンワールド(en world)

転職活動で、エンワールドに登録してみようか、と考えている方もいらっしゃるかと思います。エンワールドはよく知らないけど、同じエングループの「エン転職」なら広告などで見かけたことがあるという方も多いかもしれませんね。

登録するために、「自分に役に立つのかな?」と情報を探してみても、公式サイトには表向きの情報しかありませんし、口コミ系のサイトでも情報量が膨大で見るのも大変です。結果、本当に登録して大丈夫なのかな?と思ってしまうでしょう。

このページでは、エンワールドを使った転職について、どうしたら有益な情報を得られるか、そのうえで転職したいと思ったらどう利用すべきか、現役エージェントの知見から、エンワールドでの転職について触れたいと思います。

このページを読んでいただければ、エンワールドを利用した転職についての情報は一通り揃っているかと思います。あなたがエンワールドを使って転職すべきかの判断材料になり、さらに転職したいと思った場合、エンワールドで理想の転職が実現できる可能性が高まるはずです。

ちゅうちゅう

転職活動でエンワールドは使えるのかな?と思っている方向けの記事です。読んで損はないはずですよ。

リアルリアル

(あのエングループの、外資に特化した転職エージェントのようだな。)

次章以降で詳細について触れますが、エンワールドでの転職についての所見をまとめます。

転職を考える際、押さえるべきエンワールドの特徴

  • 外資系、日経グローバル企業・求人に強い。
  • 業界・職種に特化したコンサルタントがいるので、専門性が高い。
  • 派遣・契約型スペシャリストサービスがある。
  • 保有スキルによっては、紹介される案件が少ない場合もある。
  • 案件の多くは都市部に集中している。
  • 担当外の情報を、コンサルタントからすぐ得られないこともある。

エンワールドに登録するうえで、押さえておくべきポイント

  • 案件の多くは都市部に集中している。
  • これまでのキャリアによっては、紹介される求人数が少ない場合もあるかも。

2.エンワールド(en world)って、どんな転職エージェント?

エンワールド(en world)

エンワールドを運営するエンワールド・ジャパンは、幅広い人材紹介事業を展開するエン・ジャパングループの一つです。外資系や日系グローバル企業の転職支援に強みを持っていることが大きな特徴です。

エンワールドの前身は1997年に香港で創業したウォールストリートアソシエイツという会社で、創業以来20年間蓄積してきたグローバル領域における実績があり、かつエン・ジャパングループの広大なネットワークを利用できることが魅力です。

また、主なターゲット層はミドル~エグゼクティブ層となっており、求人の質はハイレベルです。

項目 内容
取り扱い地域 日本全国、海外
面談場所 東京、名古屋、大阪
取り扱い業種 建設・インフラ、製造業(電機・電子・機械・自動車・科学・その他)、テクノロジー・デジタル・通信、ライフサイエンス(医療機器・製薬・化学・ヘルスケア・農業・畜産)、コンサルティング、不動産、銀行・金融・保険、消費財・日用品・サービス・小売・広告
取り扱い職種 法務・知財・コンプライアンス、サプライチェーン・購買・物流、人事・総務・エグゼクティブアシスタント、経理・財務、経営・経営管理・(役員クラス以上)・エグゼクティブ
求人数 1万件以上 ※2023年9月時点
特徴
  • 外資系、日経グローバル企業・求人に強い。
  • 業界・職種に特化したコンサルタントがいるので、専門性が高い。
  • 派遣・契約型スペシャリストサービスがある。
  • 保有スキルによっては、紹介される案件が少ない場合もある。
  • 案件の多くは都市部に集中している。
  • 担当外の情報を、コンサルタントからすぐ得られないこともある。
ちゅうちゅう

ハイクラスのグローバル転職に興味のある方には、よさそうな転職エージェントですね。

リアルリアル

(いいぞいいぞ。)

3.エンワールド(en world)のメリットは?

外資系、日経グローバル企業・求人に強い。

エンワールド(en world)

転職エージェントなんてどこも同じと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり得意不得意分野があります。これらを知って転職エージェントを使うのと、何となく有名そうな転職エージェントを使うのとでは、転職活動に大きな差が出ます。

エンワールドを運営するエンワールド・ジャパンは、アジア太平洋地域5ヵ国に拠点を持つグローバル人材に特化した人材紹介会社です。独自に作り上げた国内有数のバイリンガル人材に関するデータベースに加え、グループ企業であるエン・ジャパンの国内最大規模の人材情報ネットワークを使えることが強みとなっています。

コンサルティングスタッフも国際色が強く、幅広い言語に対応しているとのことです。実際、「外国籍のリクルーターが多い」「登録は全て英語で面談も外国の方だった」などの口コミがありました。 このように、エンワールドは外資系や日系グローバル企業に特化した転職エージェントなので、初めからこれらの企業を転職先として考えている方には是非おすすめしたい転職エージェントです。

業界・職種に特化したコンサルタントがいるので、専門性が高い。

エンワールド(en world)

転職エージェントには、企業担当と求職者担当が異なる「分業型」と、両方同じ人が担当する「両面型」があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、「両面型」は外資系の転職エージェントに多くみられます。

エンワールドは「両面型」のエージェントであり、担当者は企業訪問などで得た情報をそのまま求職者に伝えられるため、精度の高いマッチングが期待できます。

また、エンワールドのコンサルタントは個人ではなくチームを組んで転職支援にあたります。それぞれの得意分野を持つコンサルタントが求職者の希望に合わせて支援を行うため、より深い企業情報を得ることが出来ます。

派遣・契約型スペシャリストサービスがある。

エンワールド(en world)

派遣や契約社員という言葉を聞いたとき、どんな印象を持つでしょうか。正社員のアシスタント的存在、それほど高いポジションはないだろう、などと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。近年では多様な働き方が認められており、正社員だけが最上の選択肢というわけではありません。特に外資系では、幅広い雇用レベルやキャリアステージにおいて、契約ベースやプロジェクトベースのポジションで活躍できる機会が広がっています。

エンワールドの「派遣・契約型スペシャリストサービス」は、事務レベルの案件を中心とした従来の派遣サービスとは全く異なり、これまでの経験やスキルに相応しいポジションを、契約社員、派遣社員、紹介予定派遣で紹介するものです。「派遣・契約型スペシャリストサービス」なら、仕事の内容やポジションを変えることなく契約ベースの雇用形態となるため、希望通りのワークライフバランスを実現させることも可能です。

離職期間があり、いきなり正社員で働くのは不安だけどこれまでのキャリアを考えると一般的な派遣で働くのは抵抗を感じる、という場合もありますね。エンワールドでは、離職前の経験を重視して相応しい求人を紹介できる為、スムーズにキャリアを繋ぐことが出来ます。

4.エンワールド(en world)で失敗しないために知っておくべきデメリット

保有スキルによっては、紹介される案件が少ない場合もある。

エンワールドは、主に外資系企業や海外で事業を展開する日本企業の紹介を得意としており、ミドル~エグゼクティブ層の転職支援がメインです。利用者の約7割が30代から40代、英語レベルは中級以上の方がほとんどであり、約半数以上の方が上級以上の英語力を持っています。

既に十分なスキルを備えているハイクラス人材向けの転職エージェントなので、まだ経験が浅い若年層の方や英語力に自信のない方は、思うように案件を紹介されないかもしれません。口コミを見ても、キャリアが及ばずあまり多くの求人を紹介してもらえなかったなどの意見がありました。裏を返せば、ハイクラスの優良案件が多いということですから、これらを探している方にとっては心強い転職エージェントと言えますね。

エンワールドの他に外資系に特化した転職エージェントとして、例えばJAC Recruitmentなどがあります。自分のスキルに心配のある方は併せて登録するとよいでしょう。

案件の多くは都市部に集中している。

公開求人は約900件(2023年9月時点)ありますが、そのうち東京の求人が約700件、愛知県が約20件、大阪府が約60件となっており、それ以外は約100件となっています。HPには年収800万円以上の求人が常時10,000件以上とあるので非公開求人がかなりあるようですが、割合的に地方の求人はそれほど多くはないと考えられます。

エンワールドが取り扱う外資系や日系グローバル企業は、それなりの規模がある企業であることが多く、都市部に本社を構えていることがほとんどです。その為、地方での転職を考えている方にとっては、求人数が物足りないかもしれません。このような場合は、求人数が比較的多めの転職エージェントにも登録しておくと安心です。

例えばLHH転職エージェントは外資系の転職支援に強みがあり、公開求人だけでも6万件以上持っているので選択肢が拡がります。

ところで、コンサルタントから気になる求人を紹介された場合、その企業の口コミが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時、企業の内情を知るために以下のようなサービスがあります。現役社員、元社員の口コミであるため、信用できる情報なのかどうかの問題はありますが、もし共通する内容が多いなら、その求人を担当するコンサルタントの方に事実確認してみるのが良いでしょう。

なるべく「新卒社員」は除外し「中途入社社員」の口コミに絞って参考にするのがコツです。また、最低2サイトは利用し、意見の偏りを防ぐことをおすすめします。

担当外の情報を、コンサルタントからすぐ得られないこともある。

エンワールドは、企業側も求職者側も同じコンサルタントが担当します。一人で両方担当するわけですから、分業型エージェントのコンサルタントに比べて、カバーできる範囲は当然狭くなると考えられます。その分、担当企業の情報は深くなりますが、自分の担当外の企業のことを聞かれた場合は、すぐに答えられないこともあるかもしれません。

転職活動を進めるうちに、当初とは違う職種に興味を持つこともあるかと思います。そのような場合は早めに担当者に相談し、詳しい担当者に繋いでもらうよう申し出ましょう。

ちゅうちゅう

転職口コミサイトを4件紹介しましたが、まずは自分の会社の口コミを見てみるのがおもしろいと思います。

リアルリアル

(考えるな。感じるんだ。)

5.エンワールド(en world)の特徴から、向いているのはどんな人?

これまでのメリットやデメリットを踏まえ、エンワールドの利用をおすすめしたいのは、以下の方です。

ハイクラスな外資系・グローバル転職を考えている

エンワールドはミドルからエグゼクティブ層をメインとしている転職エージェントなので、中級以上の英語力を持ち、ハイクラスな外資系・グローバル企業を探している方におすすめです。また、正社員に関わらず契約社員・派遣社員・紹介予定派遣の形態で、これまでの経験やハイスキルに相応しいポジションを探している方にも向いているエージェントです。

6.エンワールド(en world)の流れ(最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで)

転職支援サービスを受けるには、まず「基本情報登録」を行います。

流れは以下のとおりです。

基本情報登録:氏名や電話番号、直近の職歴など

完了

エンワールドではまず、基本情報の登録を行います。氏名や連絡先などの他に、直近の職歴や就業状況などを入力していきます。職務経歴書がファイル添付可能となっているので、まだ用意していない方は準備しておきましょう。

職務経歴書には、自分が携わっていた業務内容について出来るだけ詳しく書くようにします。実際に働いていた現場で、どのような資格やスキルを活かしていたのかなどを盛り込むと、より自分のキャリアに沿った求人の提案を受けることが期待できます。

具体的に画面で見てみましょう。

基本情報登録

エンワールド(en world)

公式サイトにアクセスし、「無料面談に申し込む」リンクより、基本情報を登録します。登録は無料です。

入力内容は以下のとおりです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 現住所(都道府県)
  • 最終学歴(学校区分)
  • 英語力
  • 直近の職歴
  • 直近の年収
  • 転職回数
  • 直近の就業状況
  • 職務経歴書の添付

「英語力」は、ネイティブレベル/ビジネスレベル/日常会話レベル/なし から選択します。「直近の職歴」は、業界、職種、経験年数、会社名などを入力します。

「職務経歴書」は任意となっていますが、作成していない方は作成してアップロードしましょう。転職活動を進める上で必ず必要になってくるものですし、あらかじめ職務経歴書を提出しておいた方が、面談がスムーズに進みます。添付可能なファイル形式は、.doc.docx.xls.xlsx.pdfとなっていますので、いずれかの形式で作成しましょう。

登録完了

以上で登録は完了です。登録後、担当コンサルタントより連絡が入ります。コンサルタントとの面談は、対面で行うようです。拠点は東京、名古屋、大阪となっていますので、遠方の方は注意が必要です。

転職エージェントに登録する、という第一歩を踏み出すのが難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、登録してしまえば後はどんどん話は進むものです。もし迷っているなら、思い切って登録してみるのもよいかもしれませんね。思いがけない求人に出会えたり、自分のキャリアを見つめなおすいい機会になったりするかもしれません。

7.エンワールド(en world)を上手に使いこなすためのコツ・注意すべきポイント

ここからは、実際にエンワールドに登録完了した後の話になります。
エンワールドの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。

仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。

転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。

求人企業との面接とは違い、転職エージェントは橋渡し役の立場になるため、「どんな会社を受けたいのか、どんな会社は受けたくないのか」「どんな仕事がしたいのか、どんな仕事はやりたくないのか」この辺は遠慮なく伝えてください。
言ってしまえば、転職エージェントにとって、転職希望者は「商品」という位置付けです。そのため、転職希望者がどんな人間なのか?もちろん初対面ですから知らないわけで、それを知ることによって、提示される求人の精度が高まります。あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
また、複数の転職エージェントを利用する場合、その旨も先に伝えておきましょう。そうすることで、他の転職エージェントに勝つために、あなたへの対応優先度が上がる可能性があります。

転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。

  • 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
  • その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
※「ネット上での口コミを見て興味が持てない」というのは、現実性に乏しく、あまりおすすめできません。ただ、その際はその口コミ内容を伝えたうえで、実際はどうなのか聞いてみると良いでしょう。また、転職エージェントの担当者によっては、「口コミサイトは当てにならないし、見ない方がいいですよ。」とあなたに言ってくる場合もあります。そういった担当者に当たった場合は、担当者を変更してもらうことも視野に入れたうえで興味が湧かず断りたい、と意思を表示しましょう。
逆に、以下のような断り方はやめましょう
  • 理由を伝えることなく断りを入れる。
  • 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
このような対応を行うと、その後紹介される求人がガクっと減ってしまうなど、担当者にとってのあなたの対応優先度が低くなってしまい損につながります。

転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。

  • なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
  • いつ頃から募集しているのか。
  • 現時点で決まっていない理由は何なのか。
  • 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
このような確認を行い、得られた情報を書類選考・面接対策に反映することで、あなたの転職成功確率が高まることでしょう。

転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。

転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。

  • うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
  • 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
  • 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
  • メール返信等、対応がとても遅い。
転職エージェントにとっても、避けたいのはあなたが他の転職エージェントに逃げてしまうことです。そのため、その担当者に対して、思い切って担当者変更を依頼しましょう。
その際、注意点は以下のとおりです。
  • (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
  • 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
このように依頼すれば、悪い印象を与えることなく、スムーズな担当者変更につながるはずです。

主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。

これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。

転職エージェントは転職のプロとして、あなたと対等の立場で接してくることが多いです。ただ、中には「どんどん応募しないといつまでも決まりませんよ。多少希望と違ったとしても、まずは受けてみましょう」など、とにかく数をこなすよう促される場合もあります。
その際、転職エージェントに振り回されることなど決して無いよう「主導権は自分にある」ということを肝に銘じましょう「転職エージェントと上手に付き合う」というのは、「転職エージェントを上手に使いこなす」ということです。
決して高慢な態度を出してはいけませんが、「この転職希望者にはぜひ成功して欲しい!しっかり協力しよう!」と、気持ち良く仕事をしてもらうようにしましょう。担当者もあなたと同じ人間です。「最低限のビジネスマナーを守る」「約束は守る、できない約束はしない」「なるべく早めの対応を心がける」など、普段の仕事と同様の感覚で接しておけば間違いないと言えるでしょう。
ちゅうちゅう

転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。

リアルリアル

(お頼み申します!)

8.まとめ:評判の良し悪しは、雇用形態に関わらずハイクラスの外資系転職に興味があるかどうかによる。

エンワールドについて、必要な情報は全て提示しました。

都市部で転職先を探していて、英語力に自信があり、ハイクラス向けの外資系・日系グローバル企業の求人を探している方には間違いなくおすすめです。正社員以外のハイクラス案件も豊富にあるので、ポジションを落とさず、派遣や契約社員として働きたい方にもおすすめです。JAC Recruitmentとよく比較されますが、登録するための入力内容は同じですし、どちらも無料です。両方利用して、転職市場価値を知るための情報収集として使ってみても良いのではないでしょうか。

理想の転職が実現できるよう、少しでも参考にしていただければ光栄です。

ちゅうちゅう

エンワールド、転職に使えそうでしたか?引き続き活動がんばりましょう!

リアルリアル

(ごちそうさまでした!)