転職活動で、マイナビクリエイターに登録してみようか、と考えている方もいらっしゃるかと思います。クリエイター職を探すなら、専門の転職エージェントの方がいいのではないかと思う方も多いかもしれませんね。
登録するために、「自分に役に立つのかな?」と情報を探してみても、公式サイトには表向きの情報しかありませんし、口コミ系のサイトでも情報量が膨大で見るのも大変です。結果、本当に登録して大丈夫なのかな?と思ってしまうでしょう。
このページでは、マイナビクリエイターを使った転職について、どうしたら有益な情報を得られるか、そのうえで転職したいと思ったらどう利用すべきか、現役エージェントの知見から、マイナビクリエイターでの転職について触れたいと思います。
このページを読んでいただければ、マイナビクリエイターを利用した転職についての情報は一通り揃っているかと思います。あなたがマイナビクリエイターを使って転職すべきかの判断材料になり、さらに転職したいと思った場合、マイナビクリエイターで理想の転職が実現できる可能性が高まるはずです。
転職活動でマイナビクリエイターは使えるのかな?と思っている方向けの記事です。読んで損はないはずですよ。
(クリエイター専門の転職サービスのようだな。)
1.マイナビクリエイターでの転職についての所見まとめ
転職を考える際、押さえるべきマイナビクリエイターの特徴
- Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
- キャリアアドバイザーがポートフォリオ作成のサポートをしてくれる。
- 企業への推薦状を作成してくれる。
- 都市部以外の求人はない。
- 求人が紹介されない場合もある。
- 熱心なアドバイスが苦手な人には合わない。
マイナビクリエイターに登録するうえで、押さえておくべきポイント
- 都市部以外の求人はない。
- クリエイティブなことに関して全くの畑違いだと、求人を紹介されないかも。
2.マイナビクリエイターって、どんな転職エージェント?
マイナビクリエイターは、大手人材広告企業のマイナビグループが運営している、Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェントです。クリエイターにとって転職活動の要とも言えるポートフォリオ作成のサポートなど、業界特化型エージェントならではのサービスが期待できます。業界大手マイナビのコネクションや、転職ノウハウを活用できることも魅力的です。キャリアアップセミナーや模擬面接体験なども行っており、転職初心者の方に優しい転職エージェントと言えるかもしれません。
項目 | 内容 |
---|---|
取り扱い地域 | 東京・千葉・埼玉・神奈川 |
面談場所 | 東京 ※電話での面談も可能 |
取り扱い業種 |
Web、ゲーム、ITなどクリエイティブ業種全般 |
取り扱い職種 |
Webプロデューサー、Webディレクター、Webデザイナー、Webコーダー、Webプログラマー、Webマーケター、Webライター、ECサイト運営、Web編集・コンテンツ企画、モバイル制作、映像クリエイター、ゲームプロデューサー、ゲームディレクター、ゲームプランナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、サウンドクリエイター、2DCGデザイナー、3DCGデザイナー、UIデザイナー、イラストレーター、プロジェクトマネージャー、システムエンジニア(Web・オープン・モバイル系)、システムエンジニア(汎用系)、システムエンジニア(制御・組み込み系)、ネットワーク・サーバ設計・構築、ネットワーク・サーバ運用・保守、営業・アカウントエグゼクティブ、事務職、紙系クリエイティブ職 |
求人数 | 4千件以上 ※2023年8月時点 |
特徴 |
|
Web・ゲーム業界で求人を探している方に良さそうな転職エージェントですね。
(いいぞいいぞ。)
3.マイナビクリエイターのメリットは?
Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
マイナビクリエイターは、Web・ゲーム関連職を専門に扱っている転職エージェントです。Web職・ゲーム業界の求人数は業界でもトップクラスであり、取引している企業も広告、マスコミ、出版、公的機関など多岐にわたります。キャリアアドバイザーにはWeb・ゲーム業界の出身者が在籍しており、クリエイターの転職活動に必要不可欠なポートフォリオの作成をサポートしてくれます。
総合型転職エージェントだと、求人が多すぎて選ぶのが大変、そもそもWeb・ゲーム職で良い求人がない、などの不満を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。Web・ゲーム関連職は専門職であり、特有の転職ノウハウが必要となってきます。また、それぞれの職種で求められるクリエイターの特性は異なるので、マッチングがうまくいかないといつまで経っても希望の求人に辿り着けない、なんてこともあるかもしれませんね。マイナビクリエイターはWeb・ゲーム業界に特化した転職エージェントであるため業界特有の転職ノウハウを有しており、厳選された求人を紹介することが出来ます。
また、キャリアアドバイザーによるきめ細やかなフォローも期待できます。一般的な転職支援サービスでは、キャリアアドバイザー1人あたり毎月40~50名のキャリアカウンセリングを行うと言われていますが、マイナビクリエイターでは20名をベースとしています。その為、一人ひとりのキャリアカウンセリングや求人の紹介に十分な時間を取ることができます。
キャリアアドバイザーがポートフォリオ作成のサポートをしてくれる。
クリエイターの転職活動に重要なものと言えば、ポートフォリオですね。自分の成果物を企業にアピールするために、ポートフォリオの作成が必要不可欠になってきます。ただ、ポートフォリオは履歴書のようにきっちりと型が決まっているわけではないので、どのように書けばいいのか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Webデザイナーやイラストレーターのようなビジュアル的に分かりやすい場合はともかく、Webディレクターやプログラマーの場合は見せ方に工夫が必要です。ポートフォリオは求職者の第一印象を決定づける重要なものであり、「ポートフォリオを見れば大体の実力が分かる」と企業側が考えていることも多いです。
マイナビクリエイターでは、ポートフォリオ作成のポイントは「企業の求める形に仕上げること」としています。そこで、企業から直接ヒアリングした内容を基に、最適なポートフォリオの作成方法を教えてくれます。
一人で転職活動を行っている場合、企業が求めているポートフォリオの形といったような情報はなかなか入ってこないですよね。ぜひ転職エージェントを利用して、自分にとって有利になる情報を手に入れましょう。
企業への推薦状を作成してくれる。
マイナビクリエイターでは、求職者の魅力を最大限に企業に伝えるために推薦状を作成することがあります。この推薦状は、マイナビクリエイターと各企業との信頼関係があってこその成り立つものであり、どの転職エージェントでもできるわけではありません。
履歴書だけでは伝えきれないことも沢山ありますよね。面接となると緊張してしまい、本来の力をアピールできない方もいらっしゃると思います。そんな時、転職エージェント側が推薦状を作成してくれたら、かなり心強いのではないでしょうか。
企業との面接では緊張してしまうかもしれませんが、キャリアアドバイザーとの個別カウンセリングなら、長所や強みを落ち着いて話すことが出来る方も多いと思います。このカウンセリングを基に作成された推薦状があると思えば、面接時の緊張が和らぐかもしれませんね。
4.マイナビクリエイターで失敗しないために知っておくべきデメリット
都市部以外の求人はない。
マイナビクリエイターの注意したい点は、都市部以外の求人がないことです。求人検索の勤務地を見ると、東京都近郊、愛知県近郊、大阪府近郊、福岡県近郊の4つしかありません。クリエイター職はどうしても都市部に集中しているという現実もあります。都市部以外でクリエイター職を探している方は、別の転職エージェントに登録しておいた方がよいでしょう。例えばリクルートエージェントやdodaなら、全国各地に求人を持っています。
さらに、都市部といってもほとんどが東京近郊の求人となっています。公開求人数は全体で約4,400件(2023年9月時点、正社員のみで検索)ありますが、そのうち約3,400件が東京近郊の求人となっています。大阪近郊が約780件、愛知、福岡近郊が約230件となっています。東京近郊で探している方には問題ありませんが、それ以外の場合は心許ない数字ですね。非公開求人数がどれくらいあるか分かりませんが、勤務地の比率は公開求人とあまり変わらないと思われます。マイナビクリエイターだけの独占求人もあるので登録しないのは勿体ないですが、他の転職エージェントも併せて登録しておくことをおすすめします。
さて実際に求人を選別する際、その企業の口コミが知りたいと考える方もいらっしゃると思います。そんな時、企業の内情を知るために以下のようなサービスがあります。現役社員、元社員の口コミであるため、信用できる情報なのかどうかの問題はありますが、もし共通する内容が多いなら、その求人を担当するアドバイザーの方に事実確認してみるのが良いでしょう。
- OpenWork(旧Vorkers):https://www.vorkers.com/
⇒文字数も比較的長く、しっかりとした口コミが多い印象。
- 転職会議:https://jobtalk.jp
⇒掲載企業数が圧倒的に多い。
- カイシャの評判:https://en-hyouban.com/
⇒無料で手軽。
- キャリコネ:https://careerconnection.jp/
⇒特に「給与」関連の情報が詳しい。
なるべく「新卒社員」は除外し「中途入社社員」の口コミに絞って参考にするのがコツです。また、最低2サイトは利用し、意見の偏りを防ぐことをおすすめします。
求人が紹介されない場合もある。
マイナビクリエイターには審査があります。登録したからといって、すべての人が求人を紹介してもらえるわけではないです。マイナビクリエイターの求人検索を見ると「業界未経験」や「職種未経験歓迎」などの検索ワードがあるので、未経験でも誰でも登録できるのでは?と思いがちですが、実際は違うようです。これはあくまでクリエイターとして仕事をしたことがない「未経験」であって、絵やデザインについて全くの素人という意味ではありません。美大や専門学校などで学んできた、あるいは独学で画力を身につけている、といった場合は未経験でも求人の紹介があるかもしれません。そうでない場合は、登録を断られることもあるという認識を持っていた方がよいです。
熱心なアドバイスが苦手な人には合わない。
デメリットというよりは「合う・合わない」の話ですが、マイナビクリエイターのキャリアアドバイザーは、かなり熱心に働きかけるようです。自分のペースで動きたい方もいれば、誰かに背中を押されたい、きめ細かくサポートされたいという方もいらっしゃると思います。複数の転職エージェントに登録しておいて、最終的に自分の使いやすいところに絞っていけば、ストレスなく転職活動を進められるのではないでしょうか。
転職口コミサイトを4件紹介しましたが、まずは自分の会社の口コミを見てみるのがおもしろいと思います。
(考えるな。感じるんだ。)
5.マイナビクリエイターの特徴から、向いているのはどんな人?
これまでのメリットやデメリットを踏まえ、マイナビクリエイターの利用をおすすめしたいのは、以下の方です。
キャリアアドバイザーの手厚いサポートを受けながら、東京近郊でWeb・ゲーム業界に転職したい人
マイナビクリエイターの一番の特徴は、Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントであることです。クリエイターとしてWeb・ゲーム業界でやっていこうと考えている方にぴったりの転職エージェントです。また、キャリアアドバイザーによる手厚いサポートが期待できるため、転職が初めての方にもおすすめです。
6.マイナビクリエイターの流れ(最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで)
マイナビクリエイターを利用するには、まず基本情報を登録します。
流れは以下のとおりです。
基本情報登録:氏名、メールアドレス、経験職種など
↓
完了
転職サービス申し込みのための入力内容はごく簡単なものになっており、すぐに入力が終わると思います。ただ審査があることを考えると、申し込みの段階で履歴書や職務経歴書をアップロードしたほうがよいです。まだそこまで転職を具体的に考えていなくて履歴書類を準備していない方は、これを機に準備してもいいかもしれません。情報が多い方が転職エージェント側も判断しやすいので、正しい審査が出来ます。
審査に通らなくても心配する必要はありません。他にも転職エージェントは沢山ありますから、別のところに登録すればよいのです。
具体的に画面で見てみましょう。
基本情報登録
公式サイトの「マイナビクリエイターに申し込む(無料)」リンクより、基本情報登録を行います。登録は無料です。
入力内容は以下のとおりです。
- 氏名
- 生年月日
- 住所(都道府県のみ)
- 携帯番号
- 連絡先メール
- 経験職種・経験年数
- 希望職種
- 備考(任意)
「希望職種」は選択式です。「備考」は任意ですが、希望に沿った求人を紹介してもらうためにもぜひ入力しましょう。美大出身であるとか、現在どのような会社で仕事をしているかとか、アピールしたい点を入力します。履歴書・職務経歴書を既に作成している方は、ファイルのアップロードもできます。Text・Excel・Word・PDF・JPEG形式のファイルが、合計3MBまでアップロード可能です。
登録完了
以上でマイナビクリエイターの登録は完了です。登録後、通常5営業日以内に連絡が来るので待ちます。審査に通れば実際に来社して登録に関する手続き、個別キャリアカウンセリングという流れになります。拠点が新宿のみとなっていますが、地方在住で上京が困難な場合、メールや電話、スカイプなどのインターネット電話を利用して面談することが可能です。
7.マイナビクリエイターを上手に使いこなすためのコツ・注意すべきポイント
ここからは、実際にマイナビクリエイターに登録完了した後の話になります。
マイナビクリエイターの担当者から、面談の誘いについての連絡が入ります。その後面談を行うわけですが、そこからの注意点をお伝えします。
仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。
- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。
- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。
- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。
(お頼み申します!)
8.まとめ:評判の良し悪しは、クリエイターとしての知識やスキルを持ち、東京近郊で転職したいかどうかによる。
マイナビクリエイターについて、必要な情報は全て提示しました。
登録には審査があるので、クリエイターとしての仕事は未経験でも知識やスキルを持っていた方がよいでしょう。東京近郊でWeb・ゲーム業界のクリエイター職を探している方には間違いなくおすすめです。また、ポートフォリオ作成のサポートや随時イベントなどもあるため、転職初心者の方にもおすすめです。
Geekly(ギークリー)とよく比較されますが、登録するための入力内容は同じですし、どちらも無料です。両方利用して、転職市場価値を知るための情報収集として使ってみても良いのではないでしょうか。
理想の転職が実現できるよう、少しでも参考にしていただければ光栄です。
マイナビクリエイター、転職に使えそうでしたか?引き続き活動がんばりましょう!
(ごちそうさまでした!)
<番外編>マイナビクリエイター以外におすすめの転職エージェント
WORKPORT(ワークポート)|IT系やゲーム関連、ベンチャー企業に強み
60万人以上もの利用実績があり、7万件以上(2023年8月時点)の求人案件を保有しています。 拠点は全国に33カ所、海外に1カ所あります。
首都圏以外の求人も多いので、地方でIT業界に転職を考えている方に向いています。また、転職コンシェルジュによるマンツーマンサポートが受けられるため、転職が初めての方にもおすすめです。ワークポートのサイトには、28種類もの履歴書や職務経歴書のテンプレートがあるので、書類作成が苦手な方は一度のぞいてみると良いでしょう。
Geekly(ギークリー)|IT業界でエンジニア以外の求人も豊富
業界の主要な会社と太いリレーションを築いているため、ギークリーだけが取り扱える独占求人も多くあります。 求人数は2万件以上(2023年8月時点)の規模で、拠点は2カ所(※)あります。 ※東京、大阪
ギークリーは、内定が出るまでにかかる時間が平均して約1ヶ月間とスピーディーなので、急いで転職したい方に向いています。特に首都圏勤務の案件が中心となっているため、首都圏でIT系企業に転職したい方におすすめです。
また、エンジニアだけでなくIT企業の管理系の求人があるのもギークリーの特徴です。エンジニア希望ではないけれど、IT業界に興味がある方にも向いています。