

JR東海に転職したい方向けの記事です。ちょっと長いですが、読んで損はないはずです。

(JR東海。うおォンうおォン。)
1.JR東海への転職についての所見まとめ
次章以降で詳細について触れますが、JR東海への転職についての所見をまとめます。
転職を考える際、押さえるべきJR東海の特徴
- 東海道新幹線を中心に中部地方に鉄道路線を有する鉄道会社であり、他にも流通事業、不動産事業などを展開。
- 鉄道の安全安定輸送を最優先事項とし、規律を重んじる企業文化。
- 新幹線を社割で利用できる。
- 現時点で公開されている中途採用の求人はない。
- 安全安定輸送の重要性を理解し、規律を守って一致団結して行動できる人材を求めている。
- 非現業部門では残業は少なめ、現業部門は部署によって緊急対応などもある。
- 基本給は平均的であるが、手当(乗車手当や夜勤手当など)が多い。
JR東海へ転職するために、押さえておくべきポイント
- 現業部門と非現業部門とで勤務体系や残業時間が異なることと、部署によっては2~3年サイクルで転勤の可能性があることに注意。
- 一般に公開されていない求人を知るためにも、転職エージェントを使うのがおすすめ。
2.JR東海ってどんな会社?
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 金子 慎 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 JRセントラルタワーズ |
設立 | 1987年4月1日 |
資本金 | 1,120億円 |
主な事業内容 | 鉄道事業、流通事業、不動産事業などを展開。 |
従業員数 | 18,116人(2018年3月末現在) |
事業内容
1987年4月に日本国有鉄道から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つであり、東海地方を中心とした中部地方に鉄道路線を有するのが東海旅客鉄道(通称JR東海)です。東京、名古屋、大阪間を結ぶ日本の交通の大動脈である東海道新幹線、及び名古屋・静岡地区の都市圏輸送を中心とした12線区の在来線を運営しています。新幹線による収入が収益の7割を占めており、その他、連結子会社にて運輸、流通、不動産事業などを手掛けています。
今後の事業展開
JR東海は今後の重点施策として、安全・安定輸送の確保、輸送サービスの充実、超電導リニアによる中央新幹線計画の推進、関連事業の推進などを挙げています。具体的には、安全性の高い方式に改めた脱線防止ガードの全線への敷設を進めたり、災害時の様々な状況に適切に対応するための実践的な訓練を行ったりすることにより、安全輸送の確保に取り組んでいます。また、名古屋駅のJRセントラルタワーズやJRゲートタワーのように、駅立地を十分に活かすことができる事業をはじめ、鉄道事業との相乗効果が期待できる分野を中心に、収益基盤を拡充していくとしています。
超電導リニア
日本の大動脈輸送を担う東海道新幹線は、開業から50年以上が経過しており、将来の経年劣化や大規模災害に対する抜本的な備えが必要であるとされてきました。そこで、JR東海の自己負担を前提にした超電導リニアによる中央新幹線計画が立ち上がり、技術開発が進められています。1997年の山梨リニア実験線における走行試験以来、超電導リニアの技術レベルについては各段階で評価されており、2017年には営業線に必要な技術開発は完了していると改めて評価されました。引き続き、快適性の向上、保守の効率化、さらなる超電導リニア技術のブラッシュアップに取り組みつつ、営業線の建設・運営・保守のコストダウンを進めていくとしています。2014年度からは「超電導リニア体験乗車」を実施しており、多くの人に速度500km/h走行を体験してもらうことで、超電導リニアの理解促進に取り組んでいます。
3.JR東海は、転職者に対してどんな人材を求めている?
募集職種
現時点で、中途採用の募集は行っていないようです。
求める人材
JR東海の企業情報ページには、以下のような行動指針が載っています。
『「安全」最優先の行動
「信頼されるサービス」の実践
「進化と飛躍」への挑戦
「能力と技術」の更なる研鑽
「規律ある一体感」の醸成』
引用元: JR東海企業情報ページ
この行動指針から
- 安全安定輸送の重要性を理解し、何よりも安全確保を優先して行動できる人材
- 規律を守り、一致団結して物事に取り組める人材
- 長期的で広い視野に立って物事を考え、挑戦を続けることができる人材
を求めていると考えられます。
また、JR東海は、日本の大動脈(東京~名古屋~大阪間の旅客輸送)を通じて日本経済の発展に貢献する、という「誇り」や「使命感」を持っている会社でもあります。これらの「誇り」や「使命感」に共感できることも必要かもしれませんね。
JR東海の採用情報ページでは「職種・系統紹介」として、鉄道業界ならではの様々な職種が紹介されており、戦略・事業紹介やプロフェッショナル・ストーリーなどからも色々な情報が得られると思います。他にも社員の方のインタビューなどが詳しく載っており、転職へのヒントを与えてくれると思います。どこの部署の社員が、日頃何を考え、どのように仕事に取り組んでいるのか、人間性も含め感じることができるでしょう。あなたが興味のある事業に取り組む社員の方の意見は、書類・面接対策においても必ず目を通しておきましょう。
給料(年収)
平均年齢:36.9歳(2019年6月現在)
平均勤続年数:15.3年(2018年現在)
労働時間
非現業部門である本社の場合、基本的に勤務時間は9時~17時半であり、残業は月に20~30時間程度とのことです。社内の残業管理は厳しく、上司からも月に30時間を超えないようにと指導があり、ソフト、ハードの両面でサービス残業はできないシステムになっているとの情報もありました。乗務員や駅員はシフト制であり、輸送障害等で業務終了後に急遽対応することもあるが、サービス残業はないとのことです。現業部門のメンテナンスを行う部署などでは、仕事の性質上、緊急対応などもあって業務量が多いという意見もありました。

安全安定輸送の重要性を理解し、規律を守って一致団結して行動できる人材を求めているようですね。現時点では、中途採用の募集は行っていないようなので注意が必要です。

(いいじゃないか。)
4.JR東海の求人情報にはどんな傾向がある?
転職サイトを各種調べたところ、JR東海の求人は見つかりませんでした。JR東海の採用情報ページも確認したところ、現時点で中途採用の募集はありませんでした。
ただ、これはあくまで一般に公開されている求人であり、非公開の求人というものがある可能性があります。
例えば、転職エージェントのdodaの場合、非公開求人が公開求人の3倍以上の規模に上るため、
dodaの非公開求人の方には他の技術系・事務系職種も含まれている可能性があります。

現時点で公開されている求人はありませんが、隠れ求人の存在は気になるところです。

(いわゆる裏メニューってやつか。悪くない。)
5.JR東海の現役社員・元社員からの評判は?(口コミ)※コロナ対策も更新中
口コミや内部情報を以下にまとめました。新卒入社と中途入社では当然差があることを踏まえ、中途入社した人のみの内部情報です。
項目 | コメント |
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給与・福利厚生 |
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ワークライフバランス |
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社風 |
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成長機会・キャリア開発 |
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入社後のギャップ |
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退職検討理由 |
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コロナ(感染症)対策 |
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給与・福利厚生
基本給は平均的であるが、手当(乗車手当や夜勤手当など)が多く貰えているため、総合的に見ると同年代では高い水準であると思うという意見がいくつかありました。役職がつくと給与がぐんと上がるイメージで、定期昇給制度はあるが、昇格が遅れると昇給額が下がる仕組みだそうです。JRの中では総合職、プロフェッショナル職ともに最も給与が高いという情報もありました。ボーナスの支給月数も高水準で安定しており、業績の影響でボーナスが乱高下し、生活設計に支障をきたすというようなことはないとのことです。また、年功序列で基本的には降格がないため、不祥事等を起こさない限り右肩上がりに給料は良くなるようです。
福利厚生に関しては不満がないという意見が複数ありました。やはり一番の魅力は、新幹線を社割で利用できることのようです。住宅手当や交通費は毎月ではなく、まとまって支給されるとのことです。給与額面的にも恵まれているが、社宅や住宅補助、自社線割引制度など有益な制度があり、額面以上の待遇を得られていると感じている方もいらっしゃいました。
ワークライフバランス
本社などの非現業部門はカレンダー通りの休日であり、年休なども比較的取りやすくワークライフバランスが良いという意見が多くありました。鉄道現場などの現業部門は、土日や夜間の勤務に加え、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みなど繁忙期は長期休暇を取りにくいこともあり、ワークライフバランスはやや調整しづらいとの意見もありました。また、夜間休日に限らず、異常時の対応が発生する可能性があり、予定が立てにくいこともあるようです。一方で、現場勤務の場合は基本的に泊まり勤務(拘束時間は25時間程度)なので、退勤後は半日休みのようになり、体力がある人ならば自由な時間はそれなりに取れるという意見もありました。有休の申請自体はしづらい雰囲気ではなく、会社としても、業務効率化・年休の取得・フレックスタイムの活用などを積極的に推し進めており、以前と比べてずっと働きやすくなったと感じている方もいらっしゃいました。
社風
鉄道の安全安定輸送を最優先事項とする組織文化という意見が多数ありました。社会的責任が大きく法令遵守意識が高いため、不祥事や事故の撲滅に向け、ルールや社員管理は一般企業に比べるとかなり堅苦しいものとなっているようです。安全第一である為か、非常に保守的であり、新しい技術を試しに取り入れようとする風土や環境がないという意見もありました。同様に、情報漏洩を極度に恐れるあまりITやAI技術の導入が遅れており、非効率的な仕事の進め方をしていると感じている方もいらっしゃるようです。他には、多くのお客様の命を預かっている(安全)、お客様に迷惑をかけない(安定)、という鉄道業ならではの「責任感」に加えて、日本の大動脈(東海道新幹線や建設中のリニア)を通じて日本経済の発展に貢献する、という「誇り」や「使命感」を持っている会社だとの声もありました。
成長機会・キャリア開発
業界が特殊である為、社外で通用するような技術を磨くのは難しいという意見が複数ありました。業務経験のなかで業務に必要な知識は業務の都度学ぶことになるが、鉄道業という限られた業種であるため、他の業界で通用する知識や技術ではなく、社外で通用しない人材になる恐れがあると感じている方もいらっしゃいました。会社としても、スペシャリストよりはゼネラリストを育成する方針のようです。総合職では、一つの分野で経験を積ませて即戦力として養成するわけではなく、数年おきにジョブローテーションがあり、将来的に各部門のマネジメントに携わることが期待されているとのことです。他には、チームで仕事をすることが多く、組織をいかにしてまとめ導いていくかを考えることが多いため、リーダーシップやマネジメントに関する能力を伸ばせたという意見がありました。
入社後のギャップ
想像以上に、失敗に対する処罰がとても厳しいという意見がいくつかありました。安全安定輸送を第一とする会社であり、社会的責任も大きいことから、一般企業とは違う次元での厳しさがあるのかもしれませんね。また、大学や大学院を出たメリットを感じることが少ないという意見もありました。学歴関係なく、現場では先輩に従うことが求められるようです。他に、技術開発系の職種であってもメーカーではないので、直接的なものづくりを行っているわけではないという意見がありました。また、新幹線やリニアといえば華やかなイメージを持たれがちだが、実際の業務は単純な作業の積み重ねであり、その環境でモチベーションを維持できるか検討する必要があると感じている方もいらっしゃいました。
退職検討理由
転勤が多いのが嫌で、退職を検討したという意見が複数ありました。独身時代には気にならなかったが、結婚して子供を持った時に、単身赴任を前提とした人事に疑問を感じたという方もいらっしゃいました。通達も異動日の2週間前に言われ、通常業務をこなしながらの引越しとなるため、かなり大変なようです。他には、鉄道スキルと社内人脈以外に得られるスキルがなく、将来に不安を感じたという意見もいくつかありました。
コロナ(感染症)対策
JR東海の口コミを見ると、在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)が少しずつ始まってきてはいるが、まだゆっくりである、一部の部署に限られているという意見がありました。現業部門では在宅ではできない仕事が多い為、在宅勤務が浸透するのは難しいのかもしれません。
非現業部門ではフレックス勤務制度が導入されており、混雑した時間帯を避けて通勤することが可能です。

福利厚生は色々と充実しており、中でも新幹線を社割で利用できることが一番の魅力となっているようです。安定志向で、規律を守ることに抵抗がなく、一つの会社に長く勤めたい方に向いている会社かもしれません。

(考えるな。感じるんだ。)
6.JR東海への転職を成功させるには?
JR東海に転職する方法で一番おすすめしたいのは、転職エージェントの活用です。
- 一般には公開されていない、JR東海の求人情報について入手できる可能性がある。
- 書類選考・面接について、JR東海に特化した対策を行ってもらえる。
- 年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
- 転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
一般には公開されていない、JR東海の求人情報について入手できる可能性がある。
例えばdodaの場合、サイト上で公開されている求人の3倍以上もの非公開求人を取り扱っています。
書類選考・面接について、JR東海に特化した対策を行ってもらえる。
転職エージェントは、過去に多くの転職希望者の転職を実現させているため、転職人気企業であればあるほど、その機会に多く携わっています。そのため、選考スタイルや選考プロセスについて熟知しており、ノウハウが豊富です。
年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
転職するうえで、重要なものの1つは年収でないでしょうか。 年収については、残業の有無と同様に面接で質問することは難しいと思います。
転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
これまで見ていただいたとおり、会社自体の情報は事前に仕入れることができても、実際に配属される部署についての情報を仕入れることは不可能に近い、というか不可能でしょう。

そもそも自分に合った会社なのか、合う場合、受かるためにどうしたら良いか、転職エージェントを味方につけるのが効率的ですね。

(う~ん、そうきたか。)
7.JR東海への転職で、おすすめの転職エージェントは?
- JR東海の求人について、取り扱い実績がある。
- JR東海への転職をサポートできるノウハウを持っている。
- JR東海以外の求人情報についても豊富に保有しており、そのような求人についても成功までサポートするノウハウを保有している。
登録すべきか | 特徴 | |
---|---|---|
リクルートエージェント | ◎ | 業界最大手。JR東海への転職サポート実績多数。 |
doda | ◎ | 業界2番手。JR東海への転職サポート実績多数。提案力に強み。 |
パソナキャリア | 〇 | もともとパソナとして派遣の方で取引実績があり、独特な非公開求人を持っていたりする。 |

リクルートエージェント|業界最大手・求人企業からの圧倒的な信頼度
- JR東海への転職実績が多数あり、転職希望者へのサポートノウハウが豊富
- JR東海側からの信頼も厚く、非公開求人の充実につながっている。
doda|業界No.2・転職希望者に対する高い提案力
パソナキャリア|ここでしか取り扱っていないのでは、という独自の求人に強み


『リクルートエージェント』『
doda』は大手だからまずオススメってことですね。転職エージェントは何社登録してもタダですしね。そのうえで、いろんな担当者と意見交換できるわけですし。

(どーだ、どーなんだ。)
8.転職エージェントを上手に使いこなすには?

仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。

(お頼み申します!)

JR東海の攻略がんばりましょう!

(ごちそうさまでした!)